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二宮和也主演日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」9月1日第8話あらすじ 渡海から連絡を受けた佐伯(内野聖陽)が行方不明、天城も姿消す

iza(イザ!) / 2024年8月30日 12時13分

会長選当日、会場にエルカノの進化版「エルカノ・ダーウィン」が持ち込まれ、上杉の公開オペが始まった。天城はダイレクトアナストモーシスを始めたが、珍しいミス(実は故意)で激しく出血。上杉を救うにはダイレクトアナストモーシスを2カ所同時に行わなければならない状況に追い込まれた。佐伯は、自分がエルカノ・ダーウィンを遠隔操作して天城と一緒にダイレクトアナストモーシスを行うことを提案。エルカノ・ダーウィンは過去の臨床試験で、天城の右腕の動きを学習済みで、佐伯が左手一本でアームを動かすだけで、遠隔操作によるダイレクトアナストモーシスの手術が可能だった。すると美咲は、歳弘がホテル事業で作った赤字を隠ぺいしていることや、その補填に充てるためエルカノの開発の権利を中国企業に売却しようともくろんでいることを暴露。美咲が歳弘に中国企業を紹介したのは罠だった。天城と佐伯のタッグで同時のダイレクトアナストモーシスは成功。直後に行われた会長選で佐伯は菅井に勝利した。

後日、退院する上杉を見送りながら会話を交わした天城は「父親か…」と意味ありげにつぶやく。その後、佐伯は病院長選への再出馬を宣言。佐伯の会長選勝利に貢献し、次期病院長の座を狙っていた江尻はまさかの展開に絶句した。そんななか天城は、上杉のオペで佐伯式を行わなかった佐伯に「隠しごとはだめですよ」と語り掛けた。佐伯は口を開いて何かを発し、口元を緩ませた。

第8話あらすじ

佐伯に対抗し、江尻は桜宮市医師会会長の真行寺龍太郎(石坂浩二)を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機に2人は仲たがいしていた。その5年前のことを天城が密かに探っていた。目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。

そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢雅之(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任する。

さらに天城は、6年前に東城大を去った渡海征司郎(二宮)がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が入る。その翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなる。

そんななか、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、東城大心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)と研修医のパク・ミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態だった。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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