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金ロー新年初めは「ライオン・キング」 ディズニー実写映画で歴代1位のヒット作

iza(イザ!) / 2025年1月2日 13時0分

「ライオン・キング」場面写真 © 2019 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

2019年のディズニー映画「ライオン・キング」(ジョン・ファヴロー監督)が3日、金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜後9・0)で本編ノーカット放送される。

アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いた、同名のディズニー・アニメーションをフルCGでリメイクされた作品。「美女と野獣」「アラジン」を超えて、ディズニー実写映画で歴代1位を記録した。賀来賢人、江口洋介、佐藤二朗らが、日本語吹き替えを担当している。

「ライオン・キング」あらすじ

アフリカ・サバンナの動物たちの王国「プライドランド」の王、ムファサ(大和田伸也)に、王子が生まれる。シンバ(熊谷俊輝)と名付けられた王子は、王になる日を夢見ながら気ままに暮らしていた。一方、ムファサの弟で王位を狙うスカー(江口)は、甥であるシンバの存在を疎ましく思っていた。そんなある日、スカーの企みにハマり、シンバはヌーの大群の暴走に巻き込まれてしまう。息子を助けるために峡谷に向かったムファサは、スカーの裏切りによって命を落としてしまう。父の死が自分のせいだと思い込まされたシンバは、スカーによってプライドランドを追放される。

絶望し、打ちひしがれて砂漠で力尽きようとしていたシンバは、イボイノシシのプンバァ(佐藤)とミーアキャットのティモン(亜生)に助けられる。2人と仲良くなったシンバは、何とか立ち直り、新しい仲間たちと楽しく過ごしながら、少しずつ自己に目覚めていく。ある日、たくましく成長したシンバ(賀来)の前に若いメスライオンが現れる。それは幼なじみのナラ(門山葉子)だった。彼女は、スカーによって荒れ果ててしまった「プライドランド」に、かつての平和を取り戻してほしいとシンバに頼み込むが、シンバは父を死なせてしまった自分を許すことができず…。


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