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朝ドラ「虎に翼」ヒャンちゃん(ハ・ヨンス)の夫がよね(土居志央梨)と初対面 「女子部の思い出語ってた」 「本当は会いたいんじゃ…」の声

iza(イザ!) / 2024年6月18日 9時3分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、崔香淑〈さい・こうしゅく/チェ・ヒャンスク〉(ハ・ヨンス)(C)NHK

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第57話が18日、放送され、最高裁判所家庭局局長補佐の汐見圭(平埜生成)と、佐田寅子(伊藤)の学友、山田よね(土居志央梨)が初顔合わせ。汐見の妻が、寅子たちと同じ明律大で学んだ崔香淑(ハ・ヨンス)であることから、よねと香淑が再会する展開を期待する視聴者の声がSNSに続々と寄せられている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。ドラマは第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(第56~60話)が放送中で、東京家庭裁判所判事補と最高裁家庭局事務官を兼務することになった寅子が、戦争孤児の問題と向き合うことになった。その視察で東京・上野を訪れた寅子は、スリの少年、道男(和田庵)を追うなか、よねと再会。彼女は、同じく学友で弁護士の轟太一(戸塚純貴)と2人で法律事務所を経営し、戦争孤児と向き合っていた。

この日の放送では、寅子を追って局長の多岐川幸四郎(滝藤賢一)と汐見が事務所にやって来た。よねは多岐川に「誰だおっさん」と突っかかるが、多岐川は「今、顔を合わせた相手をおっさん呼ばわりするやつに、名乗る名はない」と一喝。寅子が代わりに、よねと轟を紹介すると、汐見は「よねさん、あなたが」と驚いた。笑顔を見せる汐見に、事情を知らないよねは、「はっ?」と怪訝な顔をした。

香淑は汐見と結婚後、現在は「汐見香子」と名乗り、日本人として生きていこうとしている。寅子が再会した際「ヒャンちゃん」とあだ名で呼んだが、「その名前で呼ばないで」とよそよそしい態度を見せていた。しかし、汐見がよねのことを知っていたことから、視聴者は「ヒャンちゃん、なんだかんだで女子部の思い出語ってたんだな」「そうだよね…聞いてたよね…」「ヒャンちゃん、絶対女子部の仲間のことを汐見さんと多岐川さんに話してるじゃん…」「あの時の過去を捨てたい訳ではないんだろうね」などと反応。「ヒャンちゃん、本当はみんなに会いたいんじゃないのかな?」というコメントも寄せられた。

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