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「ブラックペアン シーズン2」8月18日第6話あらすじ 天城(二宮和也)は維新大の最新医療ロボに学習させるため、臨床試験を引き受ける

iza(イザ!) / 2024年8月16日 12時0分

木崎は手術当日、悔しさを押し殺しながら1200万円の振り込みに感謝するミンジェに対し、ソヒョンも同じ日に手術をするのかと確認。「良かったじゃないですか、はした金の1200万で助かるんだから」と挑発した。しかしそこへ手術中のはずのソヒョンが現れ、1200万円が入ったケースを木崎に返却。天城は、驚く木崎に「まだ、分かっていないんだ。自分が罠にかかっていることを…」と呆れるようにほくそ笑んだ。天城は、木崎が経営不振の実態を隠すための裏帳簿をUSBメモリに入れて隠していることに気づいており、そのメモリを入手していた。天城は、ソヒョンと手を組んで木崎を陥れたのだった。さらに、木崎がルーレットで不正を働いていたことも見抜いていた。警察から逮捕状を突き付けられた木崎は自ら命を絶とうとするが、天城は思いつく限りの死に方を試したらいいと笑い、「全部救ってやるけど。あんた、もう死ねないんだよ」と突き放した。その後、天城は木崎のオペを成功させた。

ちょうどその頃、全日本医学会会長の座を佐伯と争う維新大心臓外科教授の菅井達夫(段田安則)からエルカノの開発リーダーになるよう誘われていた高階は、正式にオファーを引き受けると返答した。

第6話あらすじ

菅井は、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉歳一会長(堺正章)のオペを成功させることで医学会会長選に向けて巻き返しを狙っていた。オペの鍵となるのが、エルカノを進化させた最新医療ロボットのエルカノ・ダーウィン。高階の協力を得て維新大の医師、早川玲子(瀧内公美)が開発したものだ。

ダイレクトアナストモーシスが必要な状態の上杉に“世界一の医者である”エルカノ・ダーウィンを使ったオペを提案する菅井だが、上杉からはそれを操縦する医者も世界一を用意しろと言われる。そして、そこに現れたのは天城だった。実は、菅井は上杉のオペの前にダイレクトアナストモーシスをエルカノ・ダーウィンに学習させるため、天城に臨床試験のオペを依頼しており、天城は上杉会長の莫大な総資産額を聞き、それを了承していたのだ。

臨床試験を前に菅井らと東城大にやって来た玲子は、看護師の猫田麻里(趣里)と遭遇。実は猫田は8年前まで維新大の看護師で、ある事件を起こし退職していたのだった。その事件が玲子によって掘り返されることになる。さらに臨床試験当日、臨床試験の患者の状態を見た天城が突然オペの中止を発表。そんななか、玲子が胸を押さえ倒れ込む。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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