FANTASTICS木村慧人、過激化するベッドシーンにファン悲鳴？「京介と紫乃がハイペースすぎｗ」「目開けてキスしてんのが…」 TBS「さっちゃん、僕は。」

「さっちゃん、僕は。」第2話　国木田紫乃（石川恋）のベッドで目を覚ました片桐京介（木村慧人）　（C）TBS

FANTASTICS・木村慧人がテレビドラマ単独初主演を務める連続ドラマ「さっちゃん、僕は。」（TBS）の第2話が18日深夜に放送され、初回をしのぐ激しい濡れ場に仰天する視聴者が続出。SNSにさまざまな反響が寄せられ盛り上がった。

主人公の片桐京介（木村）と地元に残してきた彼女の小山内早智（中山ひなの）、隣に住む人妻の国木田紫乃（石川恋）、そしてその夫の要（桜田通）の、それぞれの歪んだ愛が絡み合う、裏切りから始まる純愛と破滅のラブストーリーで、過激な内容で話題になった漫画家、朝賀庵さんによる同名漫画が原作。第1話（11日放送）で、大学進学のために上京した京介は、ひょんなことから隣の部屋に住む美しい人妻の紫乃と出会い、肉体関係を持つようになった。SNSでは、木村の体を張った演技が「生々しい」などと話題になった。注目の第2話も、部屋にあえぎ声が響く京介と紫乃のベッドシーンからスタート。そんな情事にふける京介に早智が「京くん、お元気ですか？」と手紙を読み上げるように心の中で呼びかける声が流れた。

翌朝になり、紫乃のベッドの上で目覚めた京介は「マジか…」とつぶやき、「おはよう」とコーヒーを飲む紫乃の前でそそくさと服を着て、自分の部屋へと戻った。これまで早智が送ってきた手紙の束に目をやって呆然とし、シャワーに飛び込んだ京介。しかし、しばらくすると、隣の部屋から壁をコンコンとノックする音が聞こえてきた。京介は堪らず紫乃の部屋に向かい、２人は激しくキス。京介は紫乃を抱き上げて台所に座らせ、体を密着させた。その後も２人はベッドの上で汗をかくほど激しく絡み合うなか、「さっちゃん、僕は夫のいる人と、セックスをしました」と京介の心の声が流れた。

本編終了後に流れた次回予告動画では、自分のアパートを訪ねてきた早智に京介が、たくさんのコンドームを手に「これ、友達がふざけて置いてったやつだよ」と苦しい弁明。早智の「京くんのこと大好きだから、だから、ほかの女の子なんて見ないで」とのセリフに重ねて京介と早智がキスするシーンで締めくくられている。

第1話を超える木村の大胆演技に多くのファンは「ほんとに地上波大丈夫ですかこれ、えぐすぎてましたけど？」「2話だけはたくさん見れません、許してくださいすみません慧人さん」「もうコンコンしないでぇ…」「次回予告、情報量多すぎますからーー泣」などと困惑。推しのベッドシーンに「目開けてキスしてんのがいっちばんやばい」「京介と紫乃がハイペースすぎる…笑」「シャワーシーン良き」「木村慧人の悪い顔が見たくてたまらん」などと、さまざまな反応が寄せられた。

■番組概要

[タイトル]ドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』

[放送・配信日時]

地上波放送:6月11日(火)よる11:56スタート

毎週火曜 よる11:56~0:26(※放送日によって放送時間が異なります、一部地域をのぞく)

地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信

先行配信:日本国内では地上波放送開始に先行して6月4日(火)から「Netflix」にて毎週火曜配信。その後、海外にて順次配信を予定