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「若草物語」11月17日OA第6話あらすじ 涼(堀田真由)がついに脚本家デビュー? 2年前に消えた衿(長濱ねる)に新たな動きも…

iza(イザ!) / 2024年11月15日 13時0分

「若草物語」第6話あらすじ

「恋愛遊覧船」の本編とは別に、配信用スピンオフドラマの制作が決定した。涼は、連ドラで忙しい大平に代わってスピンオフの企画を考えることに。スピンオフの主演は、本編でヒロインの友人役を務める現役アイドルの市ノ瀬小百合(中田青渚)。かなえから「型にはまらない企画を出してみなさい」とアドバイスをもらった涼は、バズり狙いで“ドロ沼不倫愛憎劇”を企画する。

その企画に、プロデューサーの坂口(今井隆文)もゴーサインを出し、涼は、そのまま脚本も書かせてもらえることに。しかし、偶然企画書を目にした人気脚本家の黒崎潤(生瀬勝久)に、「大見得切ったわりには、こんなものですか」とケチを付けられる。頭にきた涼は、黒崎をギャフンと言わせるスゴい脚本を書いてやろうと意気込む一方で、律に手を握られた夜から、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えていた。

恵の職場では、同僚の佐倉治子(酒井若菜)が、勇気を出して上司、土方昭彦(阪田マサノブ)のセクハラを告発するが、イチ非正規職員の言葉を誰も信じてはくれなかった。孤立する佐倉を気の毒に思いながらも雇い止めにおびえる恵は、上からのヒアリング調査で答えに迷ってしまう。

芽は、ママ活していた沼田をかばったことで、クラスメートから腫れ物扱いされていた。そんな周囲の目なんてどこ吹く風の芽は、沼田とファッションコンクールに向けて奮闘。うれしい知らせが届く。

それぞれが転機を迎えるなか、2年前から止まったままだった涼と衿の時間も静かに動き始め…。

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