朝ドラ「虎に翼」航一さん（岡田将生）のエプロン姿に視聴者興奮「破壊力」「萌え」「癒し」

（左から）佐田寅子（伊藤沙莉）、星航一（岡田将生）（C）NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第118話が11日、放送され、岡田将生演じる星航一のエプロン姿が視聴者の間で話題になった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子役を演じている。ドラマは第24週「女三人あれば身代が潰れる？」（第116～120話）が放送されており、この日の放送で、久しぶりに息子の朋一（井上祐貴）が実家に帰ってきた。一泊した翌朝、台所には寅子と朝食の準備をする航一の姿。朋一から、娘ののどか（尾碕真花）に絵描きを目指す恋人がいて、結婚を考えていることを知らされると、航一は動揺しながら「なるほど」とつぶやき、顔をこわばらせた。

航一のエプロン姿が映ったのはほんの数秒だったが、岡田のファンはSNSで「破壊力すごかった」「萌えた朝」「ズキュンッと来ちゃった」「似合いすぎ！」「料理番組やってほしい」などと興奮。また、うろたえる姿も「慌てる姿は癒し」「めっちゃ動揺していてカワイイ」などと好評だった。