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身長153センチのファッションモデル 反響と表現力が話題に「オーラすごい」「とにかく素敵なんだが」

iza(イザ!) / 2025年2月7日 12時9分

ふくしひとみさん

ピアニストやダンスアーティスト、イラストレーターとして活動するふくしひとみさんが注目を集めている。ふくしさんは京都発のファッションブランド「TOKIARI」の広告ビジュアルのモデルを務めており、身長153センチと小柄ながら低身長であることを感じさせない表現力に絶賛の声が集まっている。

注目を集めているのは同ブランドの25AW「WABI-SABI ~Stains of Time」コレクションのビジュアル。同ブランドのデザイナー、中村憲一さんが彼女のファンであることから起用したという。

一躍話題になったきっかけの一つには、ふくしさんの夫でマネジメントを担当する美術家の戌一(いぬいち)さんのSNSへの投稿がある。戌一さんは6日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新し「153cmという低身長でもなんとかモデルを務めた妻に対し『私も低身長なので勇気が出ました!』というお声を多数頂戴し大変嬉しく思います。一方で別の方から『やはり高身長に勝てないのが見てとれて悲しくなる』という旨のコメントもいただき、ルッキズムのしぶとさを改めて痛感しております」と反響を紹介。また、今回の撮影を通して「こだわって作られた良い服に触れ、身長や外見にとらわれず着たい服を着る楽しさを再発見いたしました」と振り返り、「ファッションに勝ち負けという概念を持ち込むから苦しく、そして悲しくなるのではないでしょうか。妻を見ていると、着たい服を堂々と着ることが一番大切なのではないかと思わされます」と持論を展開した。

また、ふくしさんも戌一さんのポストを引用して「昔から背も低ければ手も小さいので、楽器を弾くにはそこそこ不利だし、踊りのレッスン生だった頃は身長制限で群舞へのキャスティングは難しく、ソリストを目指すしかない厳しい現実があった」と回想。それでも「身体が小さいからこそ立ったままでもピアノを弾くことが出来、そこから『足でタップをしながらピアノを弾く』という演目が生まれたし、踊りははなから群舞を諦めソリストを目指した結果、早い段階で自分のスタジオを持つことができたと思う」と胸を張り、「自分の身体とは仲が良かったり悪かったりだけれど、情は持って接していきたい」と思いをつづった。

夫妻の投稿は注目を集め、「ひとみさんのオーラすごい!」「その場の雰囲気を支配している」「完璧に着こなしていらっしゃる」「とにかく素敵なんだが」など、絶賛するコメントが続々。また、「身長160cm台だと思ってた。姿勢が良くて堂々としてるからそう見えるのかも」「踊ってる動画とかだと160以上だと思ってた」といった反応も。「自分が好きで着たいものを着るのが、その人にとって、一番似合うものなのではないでしょうか?!」「私も低身長だから、、勇気もらえる」といった声も見受けられた。

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