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朝ドラ「おむすび」1月24日第80回【あらすじ】強盗犯は歩(仲里依紗)!? ター君(永嶋柊吾)名前も仕事も嘘…うなだれる三花(松井玲奈)

iza(イザ!) / 2025年1月23日 8時15分

歩を元気づけたい三花は、ター君を使って合コンを開催。男性陣はター君の大学の同期で、三田村(七瀬公)は服飾デザイナー、貫井(山口大地)は一級建築士として働いていた。三田村は歩に興味津々で、バイヤーの仕事や彼女の住まいなどについて質問攻め。その後、三田村がデザインしているというブランドの話題になり、そこの社長を知る歩がプライベートについて言及すると、急に三田村の反応が鈍った。

結の父、聖人(北村有起哉)は孝雄の店を訪れ、商店街の活性化策について意見を聞いた。そこに高沢が現れ、土地の買取価格を再提示するが、孝雄は取り合わず、聖人を誘って近所の街中華へ。酔った孝雄は、カスタム靴を持ち込むギャルたちと一緒に撮ったプリクラを見せ、彼女たちのすばらしさを熱弁した。帰宅後、聖人は妻の愛子(麻生久美子)に孝雄のことを話した。すると、突然インターホンが鳴り、聖人の故郷、福岡・糸島でスナックを営むひみこ(池畑慎之介)が玄関にいた。聖人は商店街の面々にひみこを紹介。旅の途中で神戸に寄ったというひみこは、聖人から商店街の活性化策について聞かされ、盛り上げるには「カーニバル」と言い出す。キラキラのイルミネーションをつけてパレードし、最後は花火を打ち上げるという壮大な内容に仲間たちは感動。ひみこは、その実行委員としてしばらく神戸に残ることになった。

歩は合コンで知り合った三田村とデートだったが誘いを断っていた。彼が嘘をついていることに気付いていた。合コンの時から、その言動にずっとひかかっていて、ター君を含めた3人に怪しさを感じていたが、三花は「いいかげんにして」と激怒。歩と言い合いになる。そこに歩のビジネスパートナー、佐々木祐馬(一ノ瀬ワタル)が帰国するが、三花は「帰って」と冷たかった。

カーニバルの計画は、市役所の職員、若林建夫(新納慎也)からダメ出し。商店街の面々は食い下がったが、3000万円というひみこの見積もりを聞き、さすがにそれは無理だと諦めた。

数日後、ガーリーズで事件。泥棒が入り、ビンテージのデニムや売り上げ金が盗まれた。歩はター君が絡んでいると疑うが三花は信じず、反発。一番の友達だと思っていたのにもう顔も見たくないと怒りを爆発させた。

帰宅した歩は、事件について家族たちに説明。犯人に心当たりはないのかと問われると口籠ってしまった。犯人の足取りがつかめないまま、時間だけが過ぎていくなか、ひみこが米田家にいる全員を集め、「真犯人はこの中にいる」と自身の推理を展開し始めた。

「おむすび」第80回あらすじ

ひみこが米田家の面々を一斉に呼び出し、三花の店の強盗犯が歩だと名指し。驚いた歩は全否定する。

一方、強盗の後始末をしていた三花は、彼氏の名前も仕事も全部嘘だったと知り、歩が危惧したとおりまたクズにだまされたとうなだれる。

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