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「あの子の子ども」開始10分で福(桜田ひより)に衝撃展開… 宝(細田佳央太)の「あっ」に「すべてを物語っている」「あかん」の声

iza(イザ!) / 2024年6月26日 9時53分

「あの子の子ども」第1話 (C)カンテレ

女優の桜田ひよりが主演を務める連続ドラマ「あの子の子ども」(カンテレ・フジ テレビ系、火曜後11・0)の第1話が25日、放送され、開始約10分での「衝撃展開」に視聴者から驚きの声が上がった。

ドラマは、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した、蒼井まもるさんの同名少女漫画が原作。“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップル、川上福(桜田)と月島宝(細田佳央太)を描く。福はごく平凡な高校生で、別の高校に通う宝と中学の頃から付き合っている。数々の陸上大会で優秀な成績を収めてきた宝は、女手一つで育ててくれた母、直実(美村里江)を大事にする真面目で心優しい青年。福のことも心から大切に思っていて、福の母、晴美(石田ひかり)から「宝くんなら安心」と言われるほど信頼されている。

この日の放送で、高校1年生の夏休みを翌日に控えたある日、福は、宝と地元の花火大会に行くため帰りが遅くなると晴美に告げた。「宝くんとなら」と安心する母は、彼氏とデートに行く娘に笑顔で2人分のお小遣いを手渡すが、放課後、そんな母に対する後ろめたさを感じながら福が宝と向かったのは、介護士の直実が夜勤で不在にしている宝の家だった。福と宝は以前から、この日に「初体験」をしようと決めていた。

2人はその日以来、避妊しながら幾度となく体を重ねてきて、福は「どんな初めても、宝とだったら大丈夫。本当にそう思っていたんです」と述懐。しかし高校2年生の春、宝は事後に「あっ」と声を上げた。宝が装着していた避妊具が破れており、それに宝が気付いた瞬間、劇判がストップ。同時にドラマタイトルが差し込まれた。

幸せの絶頂だった福と宝が、開始10分で予期せぬ出来事を直面するという展開に、視聴者は「開始10分ハードすぎるな…」「いや展開早い」「1話の開始数分でもうつらい苦しい」「この先想像したら怖いよ」などの声が続々。宝が「あっ」と声を上げる場面に。「今の、あっ…がすべてを物語っている」「タイトルインと、『あっ』のタイミング、絶妙すぎてうなる」「『あっ』はあかん」といった反応もあった。

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