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「東京タワー」6月15日OA最終回あらすじ 透(永瀬廉)は詩史(板谷由夏)と生きていくことを決意、陽子(YOU)と英雄(甲本雅裕)は驚くべき行動に…

iza(イザ!) / 2024年6月14日 16時0分

「東京タワー」最終回の場面写真 (C)テレビ朝日

King&Prince・永瀬廉が主演する連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の最終回(1時間スペシャル)が15日に放送される。

2001年に刊行され、05年に黒木瞳、岡田准一で映画化もされた江國香織さんの同名恋愛小説が原作。今作では、21歳の青年、小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻、浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで描く。

「東京タワー」第8話振り返り

2人きりで過ごすはずだった軽井沢の別荘で、夫の英雄(甲本雅裕)が突然やってきたことで、「楽しかったわね」と余裕の笑みで詩史に送り出された透。翻弄され、戸惑うなか、「私は、あなたの未来に嫉妬しているのよ」という言葉を思い出し、詩史に捨てられたことを実感した。それから何も連絡がないまま夏が終わった。ある日、透は意を決して詩史の事務所を訪問。飄々とした詩史の態度に、透はついに声を荒らげ、「僕じゃなくて、あの人を捨てればよかったんだよ!」「あの人と別れてよ」と本心をぶつけた。後日、自分を選んでほしいという思いを募らせた透は、詩史に「今夜会いたい」と電話。英雄との食事の約束があった詩史はこれを断るが、食事中も透のことが忘れられなかった。途中で席を立ち、透の元へ急いだ詩史は、2人で東京タワーが見える高層階へ。「あなたと生きたい。私はあなたのことを…」と切り出し、キスをした。

その頃、英雄は透の自宅を訪問。母親の陽子(YOU)に「あなたの息子さん、不倫してますよ。僕の妻と」と告げた。

「東京タワー」最終回あらすじ

「もう詩史さんのいない人生なんて考えられない」「一緒に暮らそう」。透は詩史と離れたくない焦りから、「必ず実現するから待ってて」と懇願する。その頃、英雄は陽子のもとを訪れ、透と詩史の関係を暴いていた。衝撃の事実を確信した陽子は帰宅した透を問いただすが、逆上した透から「散々好き勝手に生きてきた人に言われたくない」と言い返されてしまう。

一方、もう一度、人妻の川野喜美子(MEGUMI)に会いたいと、決死の思いで居場所を突き止めた透の友人、大原耕二(松田元太)。困惑する喜美子を前に、「俺は喜美子さんが好きだ」と告白し、キスを迫る。

荷物をまとめて家を出た透は、「しばらく泊めてほしい」と耕二のアパートへ。詩史との生活のために医学部を中退し、就職しようと勢いづく透に耕二は驚く。しかし「好きな人と一緒にいたい」という思いは同じで、2人は、人生の岐路に立たされていることを実感する。

やがて大切な人を奪われたことにいらだちと苦悩を見せる陽子と英雄は、驚くべきある行動に出る。

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