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「法廷のドラゴン」1月24日OA第2話あらすじ プラグ抜いて1億円賠償、竜美(上白石萌音)は虎太郎(高杉真宙)の意見聞かず弁護引き受ける

iza(イザ!) / 2025年1月22日 12時0分

「法廷のドラゴン」第2話場面写真 (c)「法廷のドラゴン」製作委員会

女優の上白石萌音が主演を務める連続ドラマ「法廷のドラゴン」(テレビ東京系、金曜後9・0)の第2話が24日、放送される。

初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公、天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕する弁護士事務所のために奔走する完全オリジナルの痛快リーガルドラマ。得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく竜美とバディを組む若手所長弁護士、歩田虎太郎を高杉真宙が演じる。

「法廷のドラゴン」第2話あらすじ

歩田法律事務所に、大学の研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いて実験を台無しにしてしまった清掃会社社員、瀬山玲子(山口紗弥加)からの依頼が舞い込む。玲子は、原告の大学教授、倉敷隆文(加藤雅也)から1億円の損害賠償を請求されていた。

相当不利な状況だが、竜美は「指す前から勝敗の決まっている対局なんてない」と闘志を燃やし、虎太郎の意見も聞かず弁護を引き受けてしまう。


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