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12月16日は「紙の記念日」 マシンガンズ滝沢がリサイクル呼びかけ「多くは燃やされています」 注意点も

iza(イザ!) / 2024年12月16日 11時17分

マシンガンズ・滝沢秀一

12月16日は「紙の記念日」。王子ホールディングスと日本製紙の前身で、実業家の渋沢栄一が設立した「抄紙会社」の工場が1875年12月16日に営業を開始したことが由来だ。SNSでも関心が向けられるなか、お笑いコンビ、マシンガンズとして活動し、ごみ清掃員という顔も持つ滝沢秀一が古紙のリサイクルを呼びかけた。

ごみの分別などの情報を発信し、フォロワーたちから「勉強になる」「役に立った」と支持を集める滝沢のX(旧ツイッター)のアカウント。紙の記念日のこの日は、「実は紙の多くは燃やされています。可燃ごみの15%前後が紙としてリサイクルできる紙です!」とデータを用いて説明。続けて「チラシや雑誌、お菓子の箱は一週間でこのくらいになり、雑誌になります!」と写真で示し、「ちなみに僕は封筒の住所を切り取り、古紙の日に出しています!」と自身が実践している方法を紹介した。

リサイクルできる古紙が燃えるごみとして捨てられてしまっていると現状を説明した滝沢だが、13日の投稿では「美容液が入っている箱(他には栄養ドリンク、風邪薬やお菓子の箱)の中にはメタリックなものがありますが、光っているとリサイクルに向かないので、古紙ではなく可燃ごみでお願いします!」と呼びかけていた。ちなみにほかにも汚れや臭いがついた紙、緩衝材にも使用されている昇華転写紙など、リサイクルできない紙類もあるため、注意が必要となる。

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