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菊花賞6着のダノンデサイル・安田翔伍調教師、馬への非難に厳しい姿勢 結果には「申し訳ございません」

iza(イザ!) / 2024年10月21日 11時16分

菊花賞、6着に終わったダノンデサイル=京都競馬場(撮影・林俊志)

今年の日本ダービー馬ダノンデサイル(牡3)を管理する安田翔伍調教師(栗東)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。20日に行われた「第85回菊花賞」(GI、京都11R、芝・外3000メートル)の結果とファンからの声を受け、思うところをつづった。

同レースで1番人気に支持されていたダノンデサイルだったが、結果は6着。2番人気のアーバンシックが差し切り、GI初制覇を果たした。

安田調教師は21日に、Xを更新し「ダノンデサイルを応援していただいた皆様の期待に応える結果にならず申し訳ございませんでした」と謝罪。そして「先程、馬のチェックも終わり僅かな消耗はあるものの無事にレースを終えれたと判断しております」とダノンデサイルのレース後の状態に言及した。

また、反響について「様々なお怒りのお言葉も拝見し、その言葉を受け入れております」としたうえで、一部の声に対しては「人の指示によって命を懸けて走る馬への評価の範囲を超えた非難の言葉は受け入れる事はできません」と断言。続けて「その矛先は調教師である僕にお願いします。(騎手でもいいよ)」と呼びかけ、「次は“ダノンデサイル”らしさを表現できるようにベストな選択をしレースを目指します」と誓った。

ダノンデサイルは菊花賞でダービーとの2冠が期待されていて、注目を集めていた。

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