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朝ドラ「虎に翼」優未役が竹澤咲子→毎田暖乃にバトンタッチに SNS「千代が成長」「中身ははるさん?」など反響続々

iza(イザ!) / 2024年8月12日 10時33分

佐田優未(毎田暖乃)、寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第96話が12日、放送され、ヒロインの娘役が竹澤咲子から毎田暖乃に交代し、視聴者から大きな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子を演じている。ドラマはこの日から第20週「稼ぎに操り女?」(第96~100話)に入り、寅子が新潟地裁の判事、星航一(岡田将生)と交際することを決意。娘の優未(竹澤)に「(航一と)永遠を誓わない愛を試してみることにしました」と伝えた。航一のことがお気に入りの優未も賛成し、嫌だと思うことを遠慮なく言える関係になったから大丈夫だと続け、寅子を感激させた。

その後、3年の月日が流れ、新潟地家裁三条支部の任務を終えた寅子の東京地裁への異動が決まり、優未(毎田)を連れて職員たちにあいさつ。さらに行きつけの喫茶店「ライトハウス」にも足を運び、この店を切り盛りする学友の桜川涼子(桜井ユキ)らに別れを告げ、再会を誓った。新潟地裁の判事、星航一(岡田将生)も最高裁判所の調査官として東京に戻ることになり、ライトハウスに同行した航一は店を出ると、「あちらに戻って落ち着いたら、ぜひ2人とも家にいらしてください」と切り出した。寅子も、自分の家族を紹介したいと返し、笑いながら優未に声をかけた。優未は戸惑いながらも同意し、先頭で歩き出した寅子をみつめながら「はて?」とつぶやいた。

竹澤といえば、寅子が親子関係に悩む時期の優未を見事に演じあげ、その芝居で多くの視聴者を楽しませてきた。この日から毎田にバトンタッチとなり、SNSには「竹澤さんの演技すばらしかった。お疲れ様」「いい演技をありがとう!」「優しい優しいすてきな優未を演じてくれてありがとう」「癒しの時間をありがとう」といった視聴者からの感謝の言葉がズラリと並んだ。

また、毎田の初登場も注目を集めた。毎田は2020年度後期に放送された朝ドラ「おちょやん」でヒロイン竹井千代(杉咲花)の幼少期を演じてていたため「チビ千代ちゃんが大きくなった」「優未がおちょやんになったのは衝撃的」「千代が成長してキターー」といった反応も。さらに毎田は、2022年に放送された連ドラ「妻、小学生になる」(TBS系)にも出演しており、そこで「虎に翼」で寅子の実母役を演じた石田ゆり子と共演していた。その劇中で、石田演じる新島貴恵の生まれ変わりである白石万理華を毎田が演じていたことから、「(石田が演じた)はるさんの口調も生き写しのようにこなせる」「中身ははるさんってこと?」といったポストもあった。



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