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「新宿野戦病院」7月17日OA第3話あらすじ 享(仲野太賀)が開業したクリニックが大盛況 マユ(伊東蒼)が万引きで捕まる?

iza(イザ!) / 2024年7月10日 23時0分

「新宿野戦病院」第3話の場面写真 (C)フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第3話が17日に放送される。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

「新宿野戦病院」第3話あらすじ

美容皮膚科医の高峰享(仲野)はNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表を務める南舞(橋本愛)に好意を寄せている。その気持ちに気づいた南は、告白する前に享を振ってしまうが、それによって2人の距離が縮まったと感じ、逆にニヤニヤが止まらない享。

そんななか、聖まごころ病院では、外科医のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)が働き始めたことで、お金の有り無しに関わらず患者を優先し、今までのような働き方ができなくなったことに葛藤していた経理担当、白木愛(高畑淳子)が「休みが欲しい」と院長の啓介(柄本明)に懇願する。

それが功を奏し、日曜休診、月曜は救急のみの対応となったが、啓介の弟で不動産コンサルタントの啓三(生瀬勝久)が、息子の享と共に、月曜限定でビューティークリニックを開業することに。啓三は、クリニックの宣伝活動に大金をつぎ込み、謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナ(余貴美子)がSNSでつぶやいたことからクリニックの予約が殺到する。病院前に長蛇の列ができるほどに人気となっていったが、啓三が最先端の高額美容機器を購入したことがきっかけで、啓介とケンカに発展してしまう。

そんななか、南は、警察官の岡本勇太(濱田岳)から聖まごころ病院に保護されている少女、マユ(伊東蒼)が万引きで捕まった知らせを受ける。

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