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柄本時生初プロデュースドラマ 主題歌はMORAHAの「燦美歌」に決定 7月期「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」

iza(イザ!) / 2024年6月29日 18時0分

7月期ドラマ「錦糸町パラダイス」の主題歌を務めることになったMORIHA©「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」製作委員会

俳優の柄本時生と今井隆文が初プロデュースする連続ドラマ「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(7月12日深夜スタート、テレビ東京)の主題歌が、実力派バンドMORAHAの新曲「燦美歌」に決定した。MORAHAが同局ドラマの主題歌を担当するのは、2018年に柄本が出演した「宮本から君へ」のエンディングテーマ「革命」以来となる。

過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターが、東京・錦糸町を舞台にさまざまな人との出会い、出来事を通じて自らの過去と向き合っていく姿を描く連続ドラマ。オリジナル脚本で、映画「余命1ヶ月の花嫁」「月の満ち欠け」「 母性」などの廣木隆一さんが監督を務める。賀来賢人が掃除屋「整理整頓」の社⻑、木ノ本大助役で出演。柄本が「整理整頓」の社員で大助の幼なじみの今井裕樹、落合モトキが「整理整頓」の社員で2人の後輩の奥田一平、岡田将生が錦糸町で暗躍するルポライターの坂田蒼をそれぞれ演じる。主題歌は、プロデューサーを務める柄本がMORAHAにオファーして実現した。

<MORAHAコメント>

◆アフロ

「ドラマのタイアップにも関わらず細かい注文はなく、ただ『人が生きている曲、MOROHAの真骨頂をお願いします!』というリクエストを頂きました。

すると不思議と素直に、脚本の中に生きる人達から力を借りること出来ました。(すごいね、俺の操り方をしっていたのね、ありがとう)東京錦糸町、スカイツリーが見下ろす街。過去の罪と未来への希望の交差点。胸が腫れ上がる程に、痛くて苦しくて、それでも、だからこそ人生だ」

◆UK

「はっきり言うと、最初この話をいただいた時、全然乗り気ではありませんでした。主題歌を任せられるということは、関わる人と同じ熱量でぶつかって作らないといけません。その返すだけの熱量が今の自分にあるのか。そればかりが気になってしまいすごく悩みました。

その後、製作陣に実際にお会いし、話し合い、このドラマに対する姿勢や考え方を聞いているうちに、真っ向から話している彼らに夢中な自分がいることに気が付きました。

わざわざ理由を見つけなくても、いつの間にか真剣に向き合える人がいる。それが自分の中で忘れていた情熱みたいなものだったのかも知れません。

これで真っ向正面から闘える。そんなワクワクを感じながら挑みたいと思います」



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