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朝ドラ「虎に翼」第13週で久々登場の梅子(平岩紙)も不穏な予告に「来週は地獄か」 直道(上川周作)のような声に「お兄ちゃん!」「イマジナリー?」

iza(イザ!) / 2024年6月21日 9時11分

連続テレビ小説「虎に翼」 の登場人物、大庭梅子(平岩紙)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第61~65話)の予告が21日、放送された。ヒロインの佐田寅子(伊藤沙莉)が大学時代の同期、大庭梅子(平岩紙)と再会する様子が描かれたものの、その内容から視聴者から不穏の声が上がっている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。この日は第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」の最終日で、寅子の母、猪爪はる(石田ゆり子)が亡くなり、葬儀が終わった後、猪爪家に保護されていた戦災孤児の島田道男(和田庵)が、笹山(田中要次)が営むすし屋で住み込みで働くことになった。そしてこの日のラストで、久しぶりに梅子が登場。彼女の夫、徹男(飯田基祐)が亡くなり、息子の徹太(見津賢)が嘆くなか、姑の常(鷲尾真知子)が「泣くんじゃありません。しゃんとなさい」と厳しい言葉をかけ、梅子に厳しい視線を向けた。

第13週の予告には「遺言を残してくれたの」「この家の財産は俺のものになるはずだったんだ」といったセリフとともに、大庭家で話し合いで紛糾する描写があり、遺産相続でもめているような様子。そんななか、梅子は家裁を訪れ、寅子と再会を果たす。「アハハハハハ!」と高笑いするシーンや、戦死した寅子の兄、直道(上川周作)のような声で「俺にはわかっていたよ」というセリフも流れた。最後はベンチに腰かけていた寅子が「ああ~っ!」と叫び声を上げるシーンで締めくくられていた。

久しぶりに登場した梅子だが、大庭家のごたごたに巻き込まれている様子で、視聴者からは「来週は梅子さんの地獄か。でもとにかく生きていてくれてありがとう」「ラストが不穏な大庭家のシーン。さらにザワザワさせられた梅子さんの高笑い」「久々の梅子さんだけど波乱の予感」「大庭家なかなか手強そう…」「来週がドロドロした話になる予想しかない梅子さん…寅子のああ~!が気になりすぎる」と話題に。

一方、第28話(5月8日)では高等試験(現在の司法試験)を控えるなか、徹男から離婚届を突きつけられていたにも関わらず、大庭家に残っていた梅子に対して、「なんと、なんと、梅子! 子供たちも。うれしい。でもなんで大庭家に…」「梅子さんの件、旦那と姑女は何よりも世間体が一番だったから、離婚は難しかったのかなぁ」「結局いろいろあって大庭家に戻ってたのかな…?」と不思議がるコメントも見受けられた。

また、直道のような声が聞こえたことに反応する視聴者も少なくなく、「直道お兄ちゃん!?」「イマジナリー?楽しみ!」「直道さんみたいなこと言ってる人がいた…誰!?」といったポストも見受けられた。

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