二宮和也主演日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」9月8日第9話あらすじ 渡海が天城を救う？ 2人の切ない過去などが明らかに

天城の緊急手術が始まり、佐伯は最先端医療AI（人工知能）「エルカノ」の助けを借りながら、彼の代名詞である「佐伯式」（人工心肺を使うものの、心臓を止めずに心臓が動いたまま僧帽弁を修理する手術）とダイレクトアナストモーシスの術式に挑んだが、佐伯は突然手を止め、緑内障の影響で視野が欠けていると打ち明けた。それでも、世良に補助してもらいながら患部を見ずに感覚だけで縫合を継続。しかし心機能は低下し、天城を救うためには同時進行でダイレクトアナストモーシスを施すしかない絶体絶命の状況に追い込まれた。そこに渡海が現れ…。

第9話あらすじ

佐伯にダイレクトアナストモーシスができるか尋ねられた渡海は、「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放つ。そして、天城がオペの際にシャンス・サンプル（二者択一）の運試しを行う理由や、ダイレクトアナストモーシスが生まれたきっかけ、そして切ない過去や、ブラックペアンに隠された過去が明らかになる。

■番組概要

［タイトル］日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

［放送日時］毎週日曜よる9：00～9：54