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朝ドラ「おむすび」第7週(11月11日~)あらすじ 翔也(佐野勇斗)に渡す弁当作りに励む結(橋本環奈)、「ヨン様」の言葉に胸がときめく

iza(イザ!) / 2024年11月9日 8時15分

高校でギャルになったことも明かした。真紀には高校卒業後、東京で雑誌のモデルをするという夢があり、歩と一緒に東京に行ってギャルになると約束をしていた。歩は真紀がいなくなったことで、代わりに自分がやろうと決めた。傷害事件を起こし、警察に補導されたときは、どうせ本当のことを言っても信じてもらえないと思い、言わなかっただけだった。当時、ゲームセンターで女の子が恐喝されていて、そこを助けたときに相手をケガさせてしまった。怖かったが、真紀なら助けると考えての行動だった。その後、助けた女の子が歩を慕ってついてくるようになり、少しずつメンバーが増え続けた結果、「ハギャレン」が完成。総代に担ぎ上げられ、当初は断ろうと思ったが、真紀ならやると思い引き受けたという。ギャルの掟も真紀の口癖で、歩は「私がやってきたことは全部真紀ちゃんがやりたかったこと」と話した。結は歩への自分の言動を謝罪。歩は、結が神戸のことも真紀のことも覚えててくれてうれしかったと笑った。

東京へ戻ることにした歩は、自分が「大女優」と噂されていることを知り、家族とハギャレンを連れてスナックへ。そこでカラオケを歌い、モニターに流れる映像を指さしながら、演技をしている女優が自分だと説明した。自分は大女優でもカリスマでもギャルでもなく、ただのニセモノだと自虐。結はマイクを握り、「お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と訴えた。

米田家に戻った結は、歩が真紀の代わりではなく、真紀と一緒に生きてきたように見えると話し、真紀との約束を守ってギャルを楽しみながら真紀の夢を叶えてきたことをうらやましがった。そして、自分にはやりたいことが何もないと述べ、夢を持てない自分を嘆いた。苦悩する結に歩は、神戸にいたころの結が、かわいい洋服や髪の毛を結んでもらうのが大好きだったと懐かしみ、「ガマンなんてしなくていい。子供のころみたいにさ、やりたいこと、思い切りやればいいじゃん」と述べ、その背中を押した。結は久しぶりに歩に髪を結んでもらい、ギャルに変身。その姿で両親のもとへいき、「うち、ギャルやりたい。それに書道もやりたい。もしかしたら、これからもっとやりたいことが出てくるかもしれんけど、そんときは全部やってみたい」と思いを伝えた。戸惑いながらも聖人は、人に迷惑をかけなければ、好きなことをやってもいいと述べた。

◆「おむすび」第7週「おむすび、恋をする」あらすじ

結は、地震で親友を失くして以来、家族とギクシャクしていた歩とようやく和解。再びギャルになって楽しもうと思う。一方、過労で倒れた際に助けてくれた翔也に何かお礼をしたいと考えるようになる。翔也からスタミナ不足を解消したいと言われた結は、愛子や佳代に教わりながら翔也のために弁当作りに励む。

そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈。しかし、翔也からかけられた言葉で胸がときめき…


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