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「ウイングマン」で「2人の美紅」演じた菊地姫奈に絶賛の声続々「大原優乃さんになった所で大興奮」

iza(イザ!) / 2024年11月20日 11時21分

「ウイングマン」第5話の場面カット (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

俳優の藤岡真威人が主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか)の第5話が19日深夜に放送され、「2人の美紅」を演じた女優、菊地姫奈の演技が話題になった。

特撮オタクで高校2年生の主人公、広野健太(藤岡)が悪の手を逃れて異次元世界「ポドリムス」からやって来た不思議な少女、アオイ(加藤小夏)と出会い、彼女が持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描いたことから変身能力を手に入れてしまう物語。この日の放送で、高校の「アクション演劇部」の顧問、北倉(宮野真守)の提案で大好きなヒーローショーに足を運んだ健太とクラスメイトの小川美紅(菊地)だったが、トイレに行った美紅がなぜかショーに乱入。ショーの関係者らに襲い掛かった。

健太たちのことが心配でこっそりついてきたアオイは、「あれは美紅ちゃんじゃないの。偽物なの」と健太に話し、その正体について、ドリムノートを悪用しようと企む悪の帝王リメル(声:大塚明夫)がポドリムスから送り込んだ刺客だろうと説明した。美紅は、別の部屋で目隠しと口枷をされた状態で、イスに縛り付けられていた。急いでウイングマンに変身した健太は、擬態能力を使って美紅に化けた敵と応戦したが、相手は不敵な笑みを浮かべて逃走。その後、美紅は健太に救出されたが、敵に襲われた記憶はアオイによって消去された。

学校では、教育実習生の坂上(大原優乃)が部活の顧問に就任したが、彼女の正体はポドリムスからの刺客「ティール」。ドリムノートを奪い取るため学校にもぐりこんでいた。ティールはノートを肌身離さず持ち歩く健太に近づくため、体育館で2人きりになり、隙を見て再び美紅の姿に変身し、「前から広野くんのことが好きだったの」と健太に抱きついた。そこへアオイと一緒にやってきた美紅は、もう一人の自分を見て「何で私が…あなた誰?」と動揺した。

異変に気づいたアオイは美紅の格好をしたティールを押しのけたが、慌てて助けに入った健太は2人の美紅に「これは、どっちが…」と困惑。偽物の美紅はアオイに「広野くんのそばにいるのは正直悔しい」と告げ、健太に抱きつくと「私の気持ち、受け取ってくれますか? 本当に好きなんだから」と顔を近づけて誘惑した。これに「待って!」と戸惑う健太に、本物の美紅が「私だってそう。こんな形で言いたくなかったけど、私だって広野くんのことが好きだよ」と告白。すると偽物の美紅は「よそ見しないで…」と甘くささやいて気を引きながら、健太のボディバッグからドリムノートを抜き取った。これに気づいていない健太は「マジで見分けつかない。ごめんね」とうろたえ、「でも俺も美紅ちゃんが好きだから、どっちかなんて選べないよ!」と美紅への思いを明かした。偽物の美紅は「両思いでよかった」と笑顔を見せたが、本物の美紅は「うれしい」と涙。このリアクションで、健太は後者が本物だと見抜いた。偽物の美紅は不気味な高笑いをあげ、目を見開きながら「何でバレた! せっかくうまく真似したのにね!」と声を荒らげ、坂上の姿に戻った。

この日の展開にドラマファンは「え??美紅ちゃんが二人!」「どっちが本物の美紅ちゃんなんだ…!?」「惑わされるな、健太」「気をつけろそいつは違うぞ」「偽物美紅ちゃんの誘惑」「美紅ちゃんはこんな子じゃありません!」「告白からの正体バレ、すげー怒涛の展開w」などと大盛り上がり。優しい美紅と偽物の“悪役”美紅を演じ分けた菊地の気迫の演技にも「美紅ちゃんの中の人、なかなかすごい演技力だ。偽物と本物の演じ分けすごい」「偽美紅ちゃんの目のひん剥き具合スゲェw」などと称賛の声が寄せられた。また、菊地と大原という人気グラビアアイドルの共演にも「大原優乃ちゃんと菊地姫奈ちゃんとか、俺得すぎな共演すぎる…!」「菊池姫奈さんが変身して大原優乃さんになった所で私大興奮」といったコメントが寄せられた。

≪番組概要≫

【タイトル】ドラマチューズ!「ウイングマン」

【放送日時】毎週火曜深夜24時30分〜25時00分

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