朝ドラおむすび 10月23日第18回あらすじ 直接対決！歩（仲里依紗）VS明日香（寺本莉緒） 結（橋本環奈）は幼い頃いた神戸を思い出す

愛子は反対したが、聖人は糸島出身の自分を温かく受け入れてくれたことに感謝しており、その恩返しとして、責任者を引き受けた。しかし真紀の父で靴店の店主、孝雄（緒形直人）はアーケード設置に大反対。聖人を追い返し、真紀に歩と遊ばないように言い渡した。真紀はその後も父に内緒で米田家を訪問していたが、孝雄は、子供をだしにアーケード設置を認めさせたいのかと聖人に激怒。商店街の面々が間に入ってなだめるが、「とにかくうちのことは放っといてくれ」と怒りは収まらなかった。孝雄は妻を亡くして以来、意固地になっていた。

結は歩との口論で家を飛び出した。瑠梨たちは結を追いかけ、ハギャレンの活動休止を報告。歩のためにサークルを守ってきたが、本人の気持ちを知り、この決断に至ったと説明した。そして結と歩の関係を知らずに巻き込んでしまったことを謝った。

一方、結とのケンカをきっかけに家を出た歩は、天神でド派手な姿の女性（寺本莉緒）から声をかけられた。「（大河内）明日香」と名乗るその女性はハギャレンと敵対する「天神乙女会」にかつて所属していたと言い、「やっと会えた。うち、あんたときっちり勝負つけたいって思ってたんよ」と歩を挑発した。

「おむすび」第18回あらすじ

結がパラパラで出場する「糸島フェスティバル」に、祖父の永吉（松平健）もマジックで出場することになり、歩にアシスタントを頼もうとしたが、すでに歩は米田家を出て行っていた。

その頃、歩は若い頃に天神で敵対していたグループにいた明日香と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。