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朝ドラ「虎に翼」8月13日第97話あらすじ 寅子(伊藤沙莉)は桂場(松山ケンイチ)、ライアン(沢村一樹)、タッキー(滝藤賢一)らと再会 航一(岡田将生)の家族とも対面

iza(イザ!) / 2024年8月12日 8時15分

星航一(岡田将生)、佐田寅子(伊藤沙莉)、星百合(余貴美子)、星のどか(尾碕真花)、星朋一(井上祐貴)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(総合など)第20週「稼ぎ男に繰り女?」(第96~100話)の第97話が13日、放送される。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。主題歌「さよーならまたいつか!」を歌うのは、シンガー・ソングライターの米津玄師。語りを「カーネーション」(2011年度後期)で主演を務めた女優の尾野真千子が担当する。

「虎に翼」第96話振り返り

昭和28(1953)年のある雨の夜、寅子が新潟地裁本庁での勤務だったある水曜日の夜、強い雨で電車が止まって足止めに。同僚の判事、星航一(岡田将生)と職場で2人きりになり、互いの正直な気持ちを伝え合って、初めての口づけを交わした。帰宅した寅子は、娘の優未(竹澤咲子)に航一との正式な交際を決めたと報告。「永遠を誓わない愛」を試してみることにしたと話すと、優末はあっさり受け入れた。嫌だと思うことを遠慮なく言える関係になったから、航一とも目をキラキラさせてほしいと言われた寅子は、感激で泣きながら優未を抱きしめた。

昭和30年の春。寅子は、3年にわたって判事と支部長を務めてきた新潟地家裁三条支部から東京地裁に転勤することが決まった。航一も最高裁判所の調査官に任命され、東京に戻ることに。寅子と小学6年生に成長した優未(毎田暖乃)は、ともに働いてきた職員や弁護士の杉田兄弟(高橋克実、田口浩正)に見送られ、支部を後にした。そして学友の桜川涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)、佐田家の手伝いをしていた稲(田中真弓)が切り盛りしていた「ライトハウス」を訪問。この年の初頭に穏やかに旅立った稲のことを思いながら、涼子たちと再会を誓い合った。

寅子と優未が戻った神奈川・登戸の家では、大学3年生の甥、猪爪直人(青山凌大)が法律を学んでおり、その弟で高校3年生の直治(今井悠貴)はジャズに目覚め、サックス奏者を目指して練習を重ねていた。寅子が航一との交際について説明すると、全員が祝福し、紹介される日を心待ちにした。

寅子の弟、直明(三山凌輝)には結婚を考える恋人がいた。結婚後も一緒にこの家に住むことを希望していたが、義姉の花江(森田望智)は、自身が姑のはる(石田ゆり子)との関係に悩んだ時期のことを振り返り、同居に強く反対していた。

「虎に翼」第97話あらすじ

東京に戻った寅子は、裁判官としての活動をサポートしてくれてきた先輩たち、桂場等一郎(松山ケンイチ)、久藤頼安(沢村一樹)、多岐川幸四郎(滝藤賢一)らと再会。さっそく山積みの仕事に取りかかる一方で、航一との交際も順調に続いていた。優未を連れて航一の家を訪れることになった寅子は、航一の継母、百合(余貴美子)、長男、朋一(井上祐貴)、長女、のどか(尾碕真花)と対面する。

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