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朝ドラおむすび “救世主”愛子(麻生久美子)、警察での冷静な対応&ギャル文字熟知 SNS「歩のお母さん」「元々ヤンチャ?」

iza(イザ!) / 2024年10月11日 9時1分

連続テレビ小説「おむすび」の登場人物、米田愛子(麻生久美子)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第10回が11日、放送され、ヒロインの母、米田愛子(麻生久美子)の救世主ぶりに視聴者が注目。SNSに絶賛の声が相次いだ。

橋本環奈演じる、平成元年生まれのヒロイン結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日は、第2週「ギャルって何なん?」(第6~10回)の最終日で、ギャルサークル「ハギャレン(博多ギャル連合)」の総代表を務める真島瑠梨(みりちゃむ)が真夜中の繁華街をブラブラ歩いている時に男たちに囲まれ、やって来た警察官に保護された。

翌朝、結は、愛子と父の聖人(北村有起哉)と一緒に農作物の仕分けをしていたが、瑠梨から「天神の東交番にいるからすぐ来て!」とギャル文字でメールが来た。結が交番に駆けつけると、ハギャレンの柚木理沙(田村芽実)、田中鈴音(岡本夏美)も遅れて到着。しかし、未成年の結たちが迎えに来ても、身元引受人にはなれないと警官から説明され、瑠梨が少年係に連れていかれそうになった。そこに愛子が登場。「うちの娘とお友達がご迷惑かけて。書類とか何でも書きますんで」と言い、引受人になってくれた。

その後、居場所が分かったことを不思議に思っていた結が、ここに来られた理由を聞くと「だってメールに書いてあったでしょ」と愛子。そして「だってギャル文字やったよ」という結に、「お母さんを誰だと思ってんの? 歩の時に、さんざんギャル文字練習したから」と説明し、夕飯までには帰ってくるようにと話した。

ハギャレンの初代総代表を務めた福岡の“伝説のギャル”で、米田家の長女の歩(仲里依紗)に憧れる瑠梨は、「ムスビンママ、チョーいい人じゃん。うちの親とは大違い」と尊敬のまなざし。経済的には裕福だが、いつもひとりぼっちの自身の複雑な家庭環境を打ち明けた。

落ち着いた様子で警察に対応し、さらにギャル文字も読める愛子に、視聴者が敏感に反応。SNSには「なるほどそうか…伝説のギャルのお母さん…」「ギャル文字を練習したお母さんすごい」「歩お姉さんのお母さんをだてにやってないってことね」「伝説のアユのお母さんですよ。みんなもっと尊敬の眼差しでだね…」などのコメントが寄せられた。

また、「お母さんのこの落ち着き、異常な理解…。お母さんも元々ヤンチャしてた系だったり?」「愛子さんめっちゃカッコよかった。ひょっとして、お姉ちゃんの時にもさんざん交番とかに行ってて、慣れてる?」という予想もあった。

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