「格付け」衝撃回答の鬼龍院翔、牛肉購入も「逃げるように立ち去った」 DAIGOも「肉の味の違いがわかる男になりたい」

（左から）鬼龍院翔、DAIGO

ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が6日、X（旧ツイッター）を更新。スーパーマーケットでのエピソードを披露し、ネットユーザーたちの笑いを誘った。

鬼龍院は「スーパーのお肉コーナーで牛肉を何gのパックのを買おうか吟味してたんだけど」と切り出し、「ふと周りの人に『カンガルーを牛肉だと間違えた人だ』と正体バレてたら恥ずかしい！と思い手にしてた牛肉を急いでカゴに入れその場を逃げるように立ち去った」と投稿。元日に放送された「芸能人格付けチェック！2025お正月スペシャル」（ABCテレビ・テレビ朝日系）を振り返り、「これを格付けチェック敗北者が味わう【格付けクライシス】と呼ぶ」と表現した。

同番組では、個人での連勝を81に伸ばした常勝のGACKT、昨年の放送でポンコツぶりが話題になったDAIGOとチームを組んだ鬼龍院。圧倒的強者のGACKTと同じチームだったが、老舗店のすき焼きを当てる問題では、鬼龍院とDAIGOに解答権が与えられてしまい、一発で「映す価値なし」となるカンガルーの肉で作ったすき焼きを選択してしまった。盛り上がった場面の一つであったが、鬼龍院にとってはトラウマになったようだ。

放送から数日が経過したが、視聴者に鮮烈な印象を残した鬼龍院。当該ポストは「牛肉買うのもドキドキしますねw」「セルフレジ使いましたか？」「引きずってるの鬼龍院さんらしい」などとファンを楽しませ、同時に「逆にカンガルーの肉が食べたくなった」といった反応も見受けられた。

一方、DAIGOは7日にXを更新し、自身の冠料理番組「DAIGOも台所」（同局系）をPRしつつ、「お肉の味の違いがわかる男になりたいと思います」とポツリ。続けて「DAIGOも台所のレシピは本当に美味しいので参考にしてください！」と強調し、「そしてDAIGOのことは嫌いになってもDAIGOも台所は嫌いにならないでください！笑」と懇願していた。