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朝ドラ「虎に翼」7月24日第83話あらすじ ひったくり犯を名乗る人物が自首も元木(山時聡真)ら少年7人は何のつながりもなく…

iza(イザ!) / 2024年7月23日 8時15分

そんななか、寅子は新潟地裁で水上守(林裕太)という20歳の青年の暴行事件を担当することになった。被害者は、水上のカバンをひったくって逃げ、追い込まれた路地で暴行されて全治3カ月のケガを負った19歳の少年、元木俊雄(山時聡真)で、彼も市内で頻発する連続ひったくり事件の容疑者として、家裁の少年部で事情を聞かれていた。水上は自分が刑事犯として裁きを受ける一方、元木が少年法で守られていることに不服で、何の違いがあるのかと疑問を投げかけたが、寅子はうまく答えられなかった。

裁判のあと、航一と昼食をとりにいったライトハウスで、寅子はこの事件についての悩みを打ち明けた。すると、傍で聞いていた涼子は、自分やよねに寄り添い、多くの子供や家庭を見てきた寅子だからこそ見極められる真実があるはずだと励ました。

日曜、ライトハウスで涼子が「とっておきのもの」と自慢していた料理を食べに来た寅子。店に入ると航一も来店していたが、彼の目当ては料理ではなく寅子だった。麻雀好きの航一は、寅子が麻雀のルールを覚えるために図書館で借りてきた本を携えていたことを覚えていて、麻雀仲間として誘おうとした。まだやり方もよくわかっていない寅子は、航一の誘いに応じられる段階ではないと丁重に断った。

そんな話をしているとき、玉がさびしそうな顔をしたのを見逃さなかった寅子は、涼子が出かけている間に彼女の心の内を聞き出そうとした。学友たちと同じように玉も大事な友達の1人だと言う寅子に、玉は涼子を自由にしてあげたいので力を貸してほしいと頼んだ。

「虎に翼」第83話あらすじ

寅子のもとに、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと、航一から連絡が入る。おかしなことに、元木を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないという。

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