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関大・金丸夢斗の交渉権引き当てた中日・井上一樹新監督「くじ引きで脱臼!?」 ガッツポーズにSNS「新たな伝説」「真中以来の珍事?」

iza(イザ!) / 2024年10月24日 17時59分

金丸夢斗の交渉権を引き当てた中日・井上一樹監督=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・沢野貴信)

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が24日、東京都内で開かれ、関大の注目左腕、金丸夢斗投手は、中日、DeNA、阪神、巨人の4球団が1位指名。抽選の末に中日が交渉権を獲得した。当たりくじを引いて渾身のガッツポーズを決めた井上一樹新監督は、直後のインタビューで「脱臼しました!」と会場の笑いを誘い、Xのトレンドで「井上監督」のワードが急浮上した。

抽選で金丸の交渉権を手に入れた井上監督は、左手で大きくガッツポーズ。満面の笑みを浮かべながら、球団関係者が座るテーブルに向かって指をさした。その直後のインタビューで、ガッツポーズのあとに肩を痛めたようなしぐさを見せたことを聞かれた井上監督は、「いま、脱臼しました!」と大興奮。「交渉権確定」と印字されたくじをカメラに見せながら、「見た瞬間、頭が真っ白になりました。今までで一番大きなガッツポーズをしました」と引き当てた瞬間の心境を語った。

野球ファンの間では井上監督のガッツポーズが話題になり、SNSには「井上監督のガッツポーズめっちゃリプレイされてて草」「それぐらい気合入ってたんだ」などのコメントや、“脱臼発言”に対して「ガッツポーズで脱臼しかけてたw」「喜びすぎて肩を負傷する井上一樹監督w」「くじ引きで脱臼!?」「新たな伝説が生まれた」「今日のドラフトのハイライト」といった反応が多数。なかには、2015年のドラフト会議で外れくじを「当たり」と勘違いして大喜びする姿が話題になった真中満氏(当時ヤクルト監督)を思い出す野球ファンも少なくなく、「リアルガチで脱臼してたら真中以来の珍事じゃない?」「真中さん並みのインパクトを残す」といった声も寄せられた。


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