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「わたしの宝物」美羽(松本若菜)が真琴(恒松祐里)に相談、謎過ぎる行動にネットでツッコミ殺到「ほかに相談する友達いないの?」

iza(イザ!) / 2024年12月6日 10時53分

「わたしの宝物」第8話場面写真 (C)フジテレビ

女優の松本若菜が主演する連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第8話が5日に放送され、主人公の神崎美羽(松本)がとった不可解な行動に、視聴者からツッコミが相次いだ。

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした連ドラ。“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼という、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。

この日の放送では、美羽も夫の宏樹(田中圭)もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。離婚を切り出した宏樹は話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを、行きつけの喫茶店のマスター、浅岡忠行(北村一輝)に相談する。

美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことに悩んでおり、親友の小森真琴(恒松祐里)に相談した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽に、真琴はそれでも子供の栞だけは手放してはいけないと助言し、「美羽さんの立場だったら…私も同じことをするかもしれません。絶対しちゃいけないことだけど、でも美羽さんの話聞いて、子供を思う気持ちはわかるから」と同情した。そして美羽は、かつての不倫相手、冬月稜(深澤辰哉)がくれた手紙の処分を真琴に依頼した。

真琴は以前、「母親の勘」で美羽の不倫を疑い、宏樹を呼び出して、美羽が裏切って不倫をしていること、栞が宏樹の子供でないことをほのめかしたことがある。それをきっかけに、宏樹は栞のDNA鑑定を実施し、自分と血がつながっていないということを知り、離婚を決意したという経緯がある。離婚の危機の原因である真琴に、美羽が離婚問題を相談するという展開に、視聴者からツッコミが殺到。SNSでは「なぜ真琴に相談する気になる?」「この女に相談出来る美羽すげえな」「なんでまだ真琴と付き合いが続いてるの…」「美羽は美羽で、真琴に明け透けに話してんのマジ狂気すぎ」「こんな事になったの真琴のせいなのに美羽はなんでずっと頼るの?」「美羽、ほかに相談する友達いないの?」といった書き込みが殺到した。

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