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「ウイングマン」11月26日OA第6話あらすじ 美紅(菊地姫奈)の悲鳴を聞いた健太(藤岡真威人)は、ある人物にドリムノートを奪われ窮地に陥る

iza(イザ!) / 2024年11月24日 15時0分

「ウイングマン」第6話の場面カット (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会

俳優の藤岡真威人が主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか)の第6話が26日深夜に放送される。

原作漫画の「ウイングマン」は、「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家、桂正和さんの連載デビュー作で、1983~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。特撮オタクの高校2年生、広野健太(藤岡)が、悪の手を逃れて異次元世界「ポドリムス」からやって来た不思議な少女、アオイ(加藤小夏)と出会い、彼女が持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描いたことから変身能力を手に入れてしまう物語で、作品生誕40周年を記念して実写ドラマ化される。

「ウイングマン」第5話振り返り(ネタバレ)

高校の「アクション演劇部」の顧問、北倉(宮野真守)の提案でヒーローショーに足を運んだ健太とクラスメイトの小川美紅(菊地姫奈)だったが、トイレに行ったはずの美紅がなぜかショーに乱入。スタッフらに襲い掛かった。こっそりついてきたアオイは、ショーに乱入した美紅は偽物でポドリムスの独裁者、リメル(声:大塚明夫)からの刺客だと推察。健太はウイングマンに変身して偽物の美紅と戦ったが、相手は姿をくらませた。

本物の美紅は倉庫に目隠しされて幽閉されていた。何が起きたのか教えて欲しいとお願いする美紅の記憶は、アオイが特殊能力を使って消去した。美紅を危険な目にあわせたくない健太は、「美紅ちゃんを守らなきゃ」と決意。アオイもこれ以上、記憶を操作したくないと吐露した。

後日、アクション演劇部の面々が健太を主人公にしたPR動画を撮影しようと準備しているところに、教育実習生の坂上(大原優乃)がやってきた。実は坂上もリメルからの刺客で、三次元の世界(地球)にやってきた理由を北倉に聞かれ「あなたを失脚させるためです」と言い放った。北倉も「あれは俺の獲物だ。邪魔するな」と牽制した。

健太は坂上と備品を探しに体育館倉庫に行くと、そこに美紅が姿を見せた。美紅が「前から広野くんのこと好きなの」と抱きついたところへ、アオイと美紅が駆けつけてきた。先に現れた美紅に「何で私が…あなた誰?」と驚くもう一人の美紅は、「こんな形で言いたくなかったけど、私だって広野くんのことが好きだよ」と告白。健太が戸惑っているうちに、先に現れた美紅はドリムノートを強奪して、坂上が化けていたことを明らかにした。健太は坂上から攻撃を受け、本物の美紅も襲撃された。健太は、美紅の目の前でウイングマンに変身して応戦。そこにリメルの右腕、キータクラーが出現して坂上を静止しようとするが、坂上はドリムノートを使ってウイングマンに擬態した。健太はファイナルビームでなんとか坂上の擬態を解き、ドリムノートも取り返した。傷を負った坂上に北倉は「そんなざまではドリムノートはまかせられないな」とあざ笑い、特殊なパワーを使って坂上を爆発させた。これを知ったリメルは「完全に裏切ったな、キータクラー」と憤った。

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