狩野英孝「僕が面白くないってことですか」 ゲームキャラの“禁句”に「ダメ出しされてる」「地雷ワード」

狩野英孝

お笑い芸人、狩野英孝が12日、YouTubeチャンネル「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO！GO！！」を更新。海外製の人気ゲーム「Inscryption（インスクリプション）」（Daniel Mullins Games、Devolver Digital）の実況プレイ中に、ゲームキャラクターから“禁句”を浴びせられて思わず真顔になり、ファンの爆笑を誘った。

「Inscryption」はカードゲーム、RPGなどの要素を組み合わせたダークな雰囲気のゲームだ。狩野は、出演中のAmazonオーディブル（月額1500円、税込み）のポッドキャスト「狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club」の収録で同作を知って、プレイしてみたくなったと話した。

「『遊戯王』はやっていたし、カードゲームは好き」だという狩野は、スタートしてすぐに同作のカードゲームの基本ルールを把握。手札からリスなどの動物カードを場に出して相手プレイヤーを直接攻撃するルールや、弱い動物カードを「生贄」にして強い動物カードを場に出すルールなどを難なく理解してチュートリアルを進めた。

だがデッキ（カードのひとまとめ、山札）から1枚引くか、リスのカードを手札に加えるかを選択する場面で後者にしたところ、対戦するキャラから「つまらない奴だ」ときつい一言を送られ、狩野は「えっ、何で」と戸惑った。その後も真剣な面持ちで「つまらない奴って…面白くないんですか、僕が」「僕が面白くないってことですか」と言葉を続けたが、ショックを隠せない様子の狩野に視聴者は「芸人に禁句」「超真剣だ」「ダメ出しされてる」「地雷ワード」「エイコーちゃんは面白いよ」と盛り上がった。