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「ブルーモーメント」6月19日OA第9話あらすじ 最強クラスの台⾵が接近! 晴原(山下智久)たちは避難計画を提案するが…

iza(イザ!) / 2024年6月17日 13時0分

「ブルーモーメント」第9話の場面写真 (C)フジテレビ

俳優の山下智久が主演する連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第9話が19日に放送される。

漫画家、小沢かなさんの「BLUE MOMENT」(KADOKAWA)を原作に、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

「ブルーモーメント」第9話あらすじ

内閣府・特命担当大臣の園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれた。安心安全なエネルギーと言われたガスの爆発により、園部は窮地に立たされる。さらに園部を追い詰め、彼のポストを狙う政治家、新島元樹(伊藤英明)まで現れた。

そんななか、260万⼈以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台⾵が東日本に近づいていることが、SDM気象班統括責任者の晴原柑九朗(山下)、助手の雲田彩(出口夏希)の解析によって判明する。一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は大規模な避難計画を提案するが、東京都の責任者、倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害、そして何よりも渦中の園部が関与するSDMが指揮を執ることを理由に反対。提案は保留にされてしまう。

まずは事故の疑惑を払拭するべく、園部は住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運んでいた。同じ思いの晴原、彩、情報班チーフの山形広暉(岡部大)、ドライバーの丸山ひかる(仁村紗和)も現場へ。晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいると考え、台風の解析と併せて本件の調査を進める。

その頃、消防班チーフの園部優吾(水上恒司)と療班チーフの汐見早霧(夏帆)は、台風に備え、医師の調整協力依頼のため、前医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)の元を訪れる。

SDMが総力を上げるなか、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまで、あと5日に迫り…。

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