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福原遥主演「マル秘の密子さん」7月20日OA第2話あらすじ 次期社長に立候補した夏(松雪泰子)の陰で息子(清水尋也)がパワハラに遭う

iza(イザ!) / 2024年7月18日 13時0分

その後、夏は、謙一の夢だったプロジェクトが取りやめになったと知りがく然。そんな夏を、密子が完ぺきにコーディネート。密子の手によってあっという間に夏が洗練されていった。2人は、九条開発の新社長を決める経営会議に乗り込み、夏が「故人の遺志に従い、九条謙一さんの持ち株すべてをいただきます」と啖呵(たんか)を切った。さらに、九条開発の次期社長に立候補し、社長になった際は謙一のプロジェクトを復活させるという。

社長になるためには、役員の過半数の賛同を得なければならない。その条件を満たしている遥人が新社長になるはずだったが、そこで遥人を推していたはずの専務、荻野目誠治(石井正則)が造反した。荻野目の妻は育児放棄状態で、荻野目自身も愛人宅に通い詰め、家庭は崩壊寸前。そんなことが会長の五十鈴(小柳ルミ子)の耳に入れば、間違いなくクビになる。密子はそれをネタに荻野目を脅し、協力を求めていた。

その夜、オフィスに残った千秋はパソコンで密子のことを調べ、何者かに電話で報告。「本宮密子ですが、謙一社長との接点が見つかりません。本当に面識があったのかどうか。それから、あのとき…」。夜道で夏を突き飛ばしたのは千秋ではなかった。あのとき、夏を監視していた千秋は、夏が何者かに突き飛ばされ、その直後に密子が現れたのを目撃していた。「もしかしたら、あのとき突き飛ばしたのは…」。電話の相手に言いかけたその時、千秋の背後に密子が現れ、首元に注射針を刺した。

「マル秘の密子さん」第2話あらすじ

密子のサポートで、夏は九条開発の次期社長に立候補。遥人や玲香と新社長の座を争うことになった夏は「もしかして私、とんでもないことをしてしまったんじゃ…」と、今更ながらことの大きさに気付いてビクビクする。五十鈴は、1カ月後に開かれる役員会議で次期社長を決めるという。

夏の不安をよそに、目的のためなら手段を選ばない密子は、自分の素性を嗅ぎ回る千秋の弱みを握り、スパイとして遥人の動きを報告しろと要求。「何が目的か知らないけど、用が済んだらあんたを殺してやるから」と敵意をむき出しにする千秋に、密子は「その意気です」とほくそ笑む。

社内は「次期社長に立候補した身の程知らずの女がいる」と夏の話題で持ち切り。総務部で働く智は、恥ずかしさのあまり夏の息子であることを隠そうとするが、上司の森山(小久保寿人)にバレてしまう。一躍社長候補となった夏に豪華な役員室が与えられる一方、九条家の遠縁でもある森山に目を付けられてしまった智は、社内の墓場と呼ばれる地下倉庫での雑用を命じられる。

そんななか、亡くなった謙一が進めていたプロジェクトの復活を目指す密子と夏は、計画が取りやめになった理由を探り始める。

次期社長争いに巻き込まれていく夏の陰で、パワハラに苦しむ智。馬鹿にされても侮辱されても、波風立てまいとへつらう智に、密子がコーディネートを仕掛ける。

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