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インディーゲーム「8番出口」も出展 アートとデジタル文具の祭典「コネクテッド・インク」15日から ワコム主催

iza(イザ!) / 2024年11月12日 15時2分

コネクテッド・インク2024

ペンタブレット端末大手のワコムは15、16の両日、アートとデジタル文具の祭典「コネクテッド・インク東京 2024」を東京・新宿の住友ビル三角広場で開催する。入場は無料で、特設サイトで参加の申し込みを受け付けている。

コネクテッド・インクはワコムが2016年から開催しているイベント。20年から掲げてきたテーマ「創造的混沌」をベースに、今年は「日常」に焦点を当てて、アーティストらのトークセッションやダンスパフォーマンスなどを行う。

プロや学生が描いた作品の展示や、ワコム製の高性能有機ELペンタブレットの体験コーナーと並んで「日常を描くインディー(小規模独立系)ゲームたち」と題した企画展が行われる。

出展されるゲームは今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた「8番出口」に加え、「ファミレスを享受せよ」「GOODBYE WORLD」「ムーンレスムーン」の4作品で、試遊もできる。16日には展示作品をキュレーションしたゲームメディア、IGN JAPANの今井晋氏と「ムーンレスムーン」のクリエーター、Kazuhide Oka氏がゲームと日常の関係性を深掘りするトークセッションも開かれるという。

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