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永瀬廉、山下美月と初共演 1月期「御曹司に恋はムズすぎる」で主演、脚本は「東京タワー」の大北はるかさん【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年11月25日 5時0分

「御曹司に恋はムズすぎる」主演の永瀬廉(左)と共演の山下美月 (C)カンテレ

King&Prince・永瀬廉が、来年1月7日スタートの連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)で主演を務めることが決定した。ヒロイン役で、永瀬と初共演となる元乃木坂46・山下美月が出演する。

大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子供服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。オリジナルストーリーで、永瀬が主演を務めた連ドラ「東京タワー」(テレビ朝日)の大北はるかさんが脚本を担当する。

永瀬が演じる主人公の天堂昴は、大手アパレルメーカー「服天」の会長、天堂亘の孫で、自己愛最強、ルックスと金だけで生きてきた御曹司。見かねた亘によって、昴を新入社員として服天に入社し、さらに家を追い出し社員寮で生活することに。昴の教育係となった花倉まどか(山下)は、同じ社員寮に暮らす倹約家の庶民女子。本気で怒られたことのない昴に対し、真面目で努力家なまどかは正面からぶつかる。昴は次第にまどかに特別な感情を抱くようになる。

――今回のドラマのお話を最初に聞いたとき、どう思われましたか?

永瀬「タイトルを見た段階ですっごい面白いやろうな、楽しくなるんだろうな、と感じるタイトルでした。台本を読んでみたら、掛け合いだったり、 昴のキャラクターに、クスっと来るような部分があって、撮影がすごく楽しみになりました」

山下「ザ・ラブコメという感じで、毎話30分しかないとは思えないほど、 いろんな面で楽しめて、カラッと明るく楽しめつつ深い話もあり、 笑って泣ける波瀾万丈な感じがすごく面白いなと思いました」

――楽しみなシーンを教えてください

永瀬「展開が見やすくなりそうな台本だと思います。昴とまどかの掛け合いと、昴と親友の友也の掛け合いって、それぞれにいい間合いでセリフを言っていかないと、狙った方向とは別のところに飛んでいきそうだなと思います。だから、そこは難しそうだなと思いつつ、楽しみでもありますね」

山下「やっぱりさっき(永瀬が)おっしゃっていた(昴とまどかの)2人の掛け合いが面白くて。1話で言うと、(拳を構えて)このシーンが楽しみです。ここを頑張りたいと思います」

永瀬「え、こわ(笑)」

――今回が初共演ですが、お互い会ってみて印象を教えてください

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