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「ライオンの隠れ家」11月1日OA第4話あらすじ 山梨の報道を見たライオンがショックで高熱、楓(桜井ユキ)高田(柿澤勇人)に接近→新事実判明

iza(イザ!) / 2024年10月30日 13時0分

「ライオンの隠れ家」第4話のワンシーン (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第4話が11月1日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が、「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

美路人のルーチンに合わせた平穏な生活を送っていた市役所勤務の洸人。そんな兄弟の前に突然、「ライオン」と名乗る男児が現れた。ライオンについて、自分がまだ幼いころに疎遠になった異母姉、愛生(宮﨑優)の子供なのではと考えるようになった洸人は、彼をしばらく預かることに。そんななか、ライオンが持っていたスマホに“ある場所”に来るよう指示があり、洸人は急きょ向かったが、そこにいたのは、自分のことをスマホで撮影する全身白ずくめの不審な男、X(岡山天音)。洸人は慌ててXを追いかけたが見失ってしまった。

自分は何者かに監視されているのではと感じるようになった洸人は、テレビのニュースで「橘愛生」という女性と息子の「愁人」が山梨県で行方不明になっていることを知り、ライオンに「愁人」と呼びかけると、ライオンは「な~に?」と返事。しかし、すぐにハッとした表情を浮かべ、その後は母のことを聞いても「知らない」とはぐらかした。

「ライオンの隠れ家」第3話振り返り(ネタバレ)

山梨県で起きた母子行方不明事件。河川敷で見つかった衣類に付着していた血痕が愛生(尾野真千子)のDNA型と一致した。ネット上では愛生の夫で、たちばな都市建設社員の祥吾(向井理)が特定されており、洸人は彼がライオンの父親だと確信。小森兄弟を幼い頃から見守る定食屋の元店主、吉見寅吉(でんでん)も、ニュースで見た「橘愛生」のテロップに何かが引っかかっていた。

祥吾と会うため、洸人はライオンを職場の後輩、牧村美央(齋藤)に預けて山梨へと向かう。同社のリニア関連事業に関する住民説明会が行われる会場には、おなじく祥吾を追う「週刊真相」の記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)の姿もあった。楓は、住民説明会で会った洸人を記者と思い込み、情報交換を目的に一緒に行動しようと誘い、洸人もこれに乗った。

そのとき、洸人の自宅で料理を作っている美央から、ラップフィルムの置き場所を尋ねる連絡が洸人のスマホに入った。美央はそのついでに、ライオンの父と会うことができたのかと確認。まだ時間が掛かりそうという洸人の返事を聞いた美央は、何か考えるような表情を浮かべた。美央の目の前にはラップフィルムがあり、通話を終えた彼女はメッセージを作成。その相手はXで、彼女のスマホには「父親に会ったかどうか探ってください」というXから受信したメッセージがあった。

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