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中島健人主演「しょせん他人事ですから」9月6日OA第7話あらすじ 届いた賠償請求…加害者家族は散々悪態をついた保田に再度相談

iza(イザ!) / 2024年9月5日 16時0分

西村和徳(勝村政信)、西村優希(斎藤汰鷹)、保田理(中島健人)(C)「しょせん他人事ですから」製作委員会

中島健人が主演を務める連続ドラマ「しょせん他人事(ひとごと)ですから」(テレビ東京系)の第7話が6日に放送される。

「しょせんは他人事じゃん!?」が口癖でネットトラブルが得意な弁護士、保田理(中島)が現代に蔓延るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷をスカッと、ときにダークに解決するリーガルドラマ。

「しょせん他人事(ひとごと)ですから」第6話振り返り

保田の事務所に中学生の西村優希(斎藤汰鷹)が実在しない兄をかたって自分の相談にやってきた。優希が、ゲーム配信者「あじぇる」こと安部彩子(瀧七海)の動画のコメント欄を荒らし、個人情報まで晒したことで、弁護士に相談したあじぇるが法的手段に訴えると動画で宣言。後日、プロバイダーと契約している優希の父、和徳(勝村政信)宛てに「発信者情報開示に係る意見照会書」が届き、なんとか事態を収拾したいと焦っていた。優希は、いたずら半分でやったことと軽く考えており、着手金のあてもないのに親バレしたくないとわがまま放題。未成年が弁護士に依頼することはできないこともあり、保田は、あくまで世間話として、親に打ち明けて関係者全員に速やかに謝罪するしかないと簡潔にアドバイスした。思いどおりにならないと知った優希は、悪態をついて出ていき、別の弁護士を探すことにした。

ネットの動画で、「ネットトラブルに強い」と豪語する「ドラゴン星川」こと星川龍太郎(袴田吉彦)という弁護士を見つけた優希は早速相談。親バレは避けられないという点は星川も同じだったが、情報開示されるかどうかは五分五分で「絶対に見放さない」と言われた優希は、自分に都合よく解釈し、和徳に土下座して「ドラゴンに頼めば絶対に大丈夫」と支援を頼み込んだ。

後日、親と一緒に相談に訪れた優希から照会書を見せられた星川は、想像以上の荒らし行為の悪質さから開示拒否は難しいと予想したが、その見立ては隠したまま、とりあえず回答書を作成・送付するところまでで一旦終了とだけ伝え、通り一遍の書面で対応を済ませた。和徳は、子供のいたずらでも弁護士費用は親の自分が支払い、情報開示されるのも自分の情報であることに納得がいかない様子だった。

やがて、星川の見立てどおり、西村家にあじぇるの代理人から、1週間以内に賠償金として150万円の支払いを求める通知書が届いた。あじぇる本人は、開示された情報から和徳が荒らしの張本人であると誤解。「殺す、殺す、殺す」とつぶやきながら恨みを募らせていた。

「しょせん他人事(ひとごと)ですから」第7話あらすじ

星川が回答書を送ったにもかかわらず、あじぇる側から通知が届き、優希から「開示されないと言われた」と聞いていた和徳と妻の倫子(西尾まり)は星川を問いただす。困った西村家は、優希が散々罵倒した保田にもう一度相談する。

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