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朝ドラ「おむすび」1月14日第72回【あらすじ】 西条(藤原紀香)の助言で絶食した結(橋本環奈)は回復 その理由を教わり感心する

iza(イザ!) / 2025年1月13日 8時15分

西条小百合(藤原紀香)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第15週「これがうちの生きる道」(第71~75回)の第72回が14日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第71回振り返り(ネタバレ)

2010(平成22)年春、結と翔也(佐野勇斗)は大阪のアパートで新婚生活を始め、翔也が掃除・洗濯・ゴミ出し、結が料理と家事を分担しながら共働きし、上司から「平成のバカップル」などといじられながらも公私ともに充実した日々を送っていた。

ところがある朝、結は体調が悪くなり、食欲も減退。翔也や社員食堂の同僚、原口尚弥(萩原利久)には心配かけないよう「ダイエット中」など言って隠しながら働き続けた。そのうち、翔也が結の発熱に気づき、病院へ連れて行って診察を受けたところ、腎臓に細菌が感染して腎盂腎炎を発症したことが発熱の原因と診断されたが、妊娠していることも判明。重症妊娠悪阻も併発し、水も飲めず脱水症状となっていたため、そのまま入院して、点滴を受けた。

病院のベッドで目を覚ますと、そばで母、愛子(麻生久美子)が看病してくれており、結は、栄養士であるにもかかわらず、自分の体のことに全然気づけなかったばかりか、おなかに赤ちゃんがいるのにごはんも食べずにずっと我慢してしまったと後悔の涙を流した。翔也たち、外で待っていたほかの家族も病室に入ってきて、今は何も考えずに体を休めろといたわった。

後日、熱は下がったがまだ注意が必要な状態であるため1週間程度入院を続けることになり、その間の食事を担当する管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)があいさつに来た。結の名前をおむすびみたいだと面白がる西条はきさくな人物で、なにか気になることはないかと結に尋ねた。結は栄養士としての知見を発揮して、いま摂ったほうがいい栄養素から、点滴だけでなく食事も摂ったほうがいいのではと食べるべき食材を挙げていった。西条は結の知識の深さに感心しつつも、いまは腎機能が低下してたくさん吐いてしまったため、体の中の電解質のバランスが崩れているので、点滴でバランスを取り戻して正常な状態に戻すのが先決であり、まずは絶食をしようと言い出した。

「おむすび」第72回あらすじ

入院中の結は、管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)から絶食するよう言われて、本当に食べないでいいのか心配になりながらも助言に従ってみる。すると体調が落ち着いてきて、西条にその理由を説明してもらった結は、彼女の人柄も含めて感心する。

一方、翔也から結の無事を聞いた両親、愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)は、ほっと胸をなでおろす。

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