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朝ドラ「虎に翼」9月11日第118話あらすじ のどか(尾碕真花)結婚? 朋一(井上祐貴)が航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に報告

iza(イザ!) / 2024年9月10日 8時15分

山田轟法律事務所には、ある殺人事件の被告で保釈された斧ヶ岳美位子(石橋菜津美)が手伝いとして居候しており、香淑たちが帰った後、寅子は、美位子の弁護を引き受けたよねから事件のいきさつについて説明を受けた。美位子は母親の寛子(宮田早苗)が家を出て以来、長年に渡り父親から夫婦同然に暮らすことを強いられて2人も子供を出産していた。仕事先でできた恋人と結婚しようとした娘に父は逆上。監禁して暴力をふるい、耐えられなくなった彼女はその苦境から逃れるために父を殺した。よねたちは尊属殺人罪を憲法違反と主張し、殺人罪を適用したうえで、正当防衛か緊急避難で減刑を訴えるつもりだった。昭和25年に、寅子たちの恩師である穂高重親(小林薫)が違憲を主張したが、多数決で合憲と判断された尊属殺人の重罰規定に挑むため、最高裁まで行く覚悟を決めていたよねは「こんな理不尽が許されてたまるか」と闘志を燃やした。

そんななか、原爆裁判で国側の指定代理人を務めた反町忠雄(川島潤哉)が汐見を訪ねてきた。現在、政民党幹事長、寒河江弘幸の秘書として働いている反町は汐見に耳打ち。寒河江の地元の名士の息子が拘留されていて、同じ罪を犯した家裁に送致された未成年の多くが不処分になっていると教えた。名士は、たった1、2歳の差で処遇が異なることに納得がいかず、寒河江がその話を興味深く聞いていたのだという。汐見はすぐに長官室へ行き、桂場にそのことを伝えた。

「虎に翼」第118話あらすじ

久しぶりに星家を訪れた寅子の義理の息子、朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一は妹ののどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一と寅子に打ち明ける。

昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まり、美位子の裁判も一審が行われる。

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