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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」11月17日OA第4話あらすじ 朝子(杉咲花)が気になる鉄平(神木隆之介)、玲央はIKEGAYA次期社長候補に

iza(イザ!) / 2024年11月15日 12時0分

その後、銀座食堂に置かれたガラス瓶と、そこにさしてある桜の小枝を見た百合子は、朝子に「花瓶買ったら?」と勧めた。しかし朝子は、瓶のままでいいと述べ、「鞍馬天狗にもろうたと」と補足。その言葉に鉄平は何か引っかかり、背後にあるガラス瓶をじっと見た。そして、幼かったころの自分が、波打ち際のごみの中にあったガラス瓶を、棒きれで拾い上げたときのことを思い出した。その瓶はもともと朝子が拾おうとしていたものだったが、彼女は誤って海に転落。その後、赤痢と診断されて隔離された朝子が暗闇のなか眠れずに泣いていたところに顔に布を巻いた「鞍馬天狗」を名乗る男児が現れ、「お前が欲しかったのはこれであろう」と言ってガラス瓶を置いていった。当時を思い出した鉄平は、朝子の初恋の人が自分であることに気づいた。

第4話あらすじ

1958年7月。朝子の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平。そんな鉄平を尻目に賢将は、何か思うところがある様子だった。

その頃、助産婦手伝いのリナ(池田エライザ)のもとを訪れた進平は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。

一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子だったが、長らく体調を崩していた母、寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出す。

現代。いづみから「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」と紹介する。

そんななか、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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