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桐谷健太、4月期「いつか、ヒーロー」で全て失ったアラフィフ男に 「コードブルー」脚本家のオリジナル作

iza(イザ!) / 2025年2月6日 5時0分

「いつか、ヒーロー」で主演を務める桐谷健太

俳優の桐谷健太が、4月期の連続ドラマ「いつか、ヒーロー」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜後10・15)で主演を務めることが決定した。

本作は、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ)シリーズなどで知られる林宏司さんが、5年ぶりに連ドラの脚本を務めるオリジナルストーリー。お金も仕事も全てを失ったアラフィフ男が、夢を失くした若者たちとともに腐った大人を叩きのめす復讐エンターテインメントだ。

桐谷が演じるのは、児童養護施設の職員、赤山誠司。恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子どもたちの姿を見て、確かな未来を信じていたが、ある事情から音信不通となる。20年後、再び帰ってきた赤山は、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた5人の教え子たちと再会。全てを失った情けないアラフィフ男の赤山が、生きづらい世の中に諦めを感じているアラサーの彼らと手を組み、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく。

桐谷健太 コメント

「まずはオファーを頂いたことに感謝します。

今作で演じる赤山という人物は、太陽のような男で、情に厚く涙もろい面もありながら、実は真逆の側面を持ち合わせています。彼は決してヒーローなんかじゃない。

この作品はとても強烈で、自分自身まるごとぶつかっていくことでしか太刀打ち出来ないなと感じています。

何より大切なのは『今』だけど、俺たちを奮い立たせる『いつか』を信じて」


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