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「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)は生きていた!? 莉紗(さとうほなみ)の「嘘」に反響続々「YESちゃう」「彼女が悪女?」

iza(イザ!) / 2024年10月25日 10時29分

「わたしの宝物」第2話場面写真 (C)フジテレビ

女優の松本若菜が主演する連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜後10・0)の第2話が24日、放送され、安否が分からなくなっていた冬月稜(深澤辰哉)の「今」が描かれる展開に視聴者からさまざまな反響が寄せられた。

夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、大人の恋愛ドラマ。

第1話(17日放送)で、専業主婦の神崎美羽(松本)は、夫の宏樹(田中圭)のモラハラで苦しんでいたころに、中学時代の幼なじみ、冬月と偶然再会し、心が躍った。美羽はすでに結婚していることを告白すると、冬月はどこか残念そうで、冬月もまた、まもなく仕事でアフリカに行くことを告げた。その後、2人は肉体関係を持ち、美羽は冬月の子供を妊娠した。その矢先、アフリカで自爆テロが発生。「フユツキリョウ」という日本人が巻き込まれ、犠牲になったとテレビで報道された。

「わたしの宝物」第2話振り返り(ネタバレ)

この日の放送で、アフリカの医療施設に冬月の事業パートナー、水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態に。莉紗は冬月に好意を抱いていたようで、冬月からアフリカでの仕事を終えたら「大切な人と一緒になる」と聞かされ、複雑な感情を抱いていた。

そんななか、同じくテロに巻き込まれ、何とか一命をとりとめたもう1人の同僚、下原健太(持田将史)の容体が悪化。その知らせを聞いた莉紗が病室へ駆けつけると、彼女の表情が一変した。現地の警察が、患者の身元は下原で間違いないかと確認。莉紗は「イエス」と答えたが、ベットに横たわり、顔に包帯が巻かれていた男性は冬月だった。

冬月稜(深澤辰哉)はやっぱり生きていた!?

この展開を受け、SNSには「生きてるのわかるの早い」「冬月くん…やはりそういうことだったんだね」「やっぱりーーー!!! 冬月くん生きてる涙」といった声がズラリ。一方で、冬月と美羽を引き裂こうとしたのか、警察に本当のことを答えなかった莉紗に対しても「あ、待ってずるいぞこの女」「YESちゃうね。話、ややこしくしおったん!」「うわぁー話がこじれる」「莉紗がこのドラマの最悪の悪女?」というポストが寄せられている。

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