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月9「海のはじまり」夏(目黒蓮)がパッとしない!? 弥生(有村架純)の同僚の酷評にSNS「ボロクソ言われてるw」「分かる~」

iza(イザ!) / 2024年9月3日 10時9分

「海のはじまり」第9話の場面写真(C)フジテレビ

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系)の第9話が2日、放送され、目黒演じる主人公が「パッとしない」と評される一幕に、視聴者がザワついた。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの月9。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

この日の放送の冒頭で、付き合って3年になる月岡夏(目黒)と百瀬弥生(有村架純)の出会いが描かれた。印刷会社に勤める夏は、弥生が働く化粧品メーカーを訪問。夏がロビーで待っていると弥生がやって来て、初対面を果たした。弥生はエレベーターで「雨やんでいました?」「外、暑かったですよね」「毎年、今年は例年より暑いっていってますよね」と話しかけるも、夏は「まあ、はい…」「ああ」などとそっけない返事を連発。要件が済み、夏が会社を出た後、弥生の同僚たちは「もったいないなぁ」「見た目いいのに、何かしゃべるとパッとしなくて」「曖昧な返事されると不安になるよね」「なんかちょっとね」「惜しいよね~」と夏を“酷評”した。

その後、買い物へ行こうと外出した弥生は、会社の前で泣いている子供をあやしている夏を目撃。あたふたしている夏に弥生が話しかけると、子供は迷子のようで、弥生が近くの交番まで連れて行った。夏はお礼を言うため、買い物を終えて会社に戻ってくる弥生を待機。「私が戻るの待っていました?」と聞く弥生に「はい。大丈夫だったかなって」と心配していたことを明かし、「あっ、じゃあ来週また」と告げて去っていった。その後も夏は、弥生のいる会社を訪問するが、同僚の1人は「相変わらずだな~」。しかし弥生は「気遣いもできるし、聞こうとしていたこと先回りして、資料準備してくれてたり」「物腰柔らかいから、細かいことも相談しやすいし、おごらず謙虚。何より優しい」と、夏の人柄を絶賛した。

Snow Man・目黒演じるキャラクターがダメ出され続ける展開に視聴者から笑いが起こり、SNSには「夏くんボロクソ言われてるやんw」「見た目いいのにパッとしないww」などの声。またそんな夏を見事に表現する目黒に対し、「すごい言われてるけど分かる~」「不器用な夏くんもかわいい」「めめさんが『惜しい』と言われる世界…!!」「こんなにあたふたしていた夏くんが今は海ちゃんと一緒にいるのえもえものえも」「目黒蓮くんのビジュを持ってしてもしゃべるとパッとしないと言われてしまう夏くん最高です」といったコメントも寄せられた。

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