1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「虎に翼」第14週(7月1日~)あらすじ 寅子(伊藤沙莉)が初代最高裁長官の息子、航一(岡田将生)と出会う 穂高(小林薫)の退任も決まり…

iza(イザ!) / 2024年6月29日 8時15分

一方、寅子は最高裁秘書課長の久藤頼安(沢村一樹)から、“ブルースの女王”茨田りつ子(菊地凛子)を紹介されていた。久藤とりつ子は旧知の間柄で、りつ子の「愛のコンサート」出演があっさり決定。りつ子は、家裁のポスターのモデルも快く引き受けてくれた。本番前、りつ子から仕事について聞かれた寅子は、「この仕事(法律)が好きなんです」と答え、「憲法が変わってからより好きになりました。全ての人たちを平等に幸せにできる…。困ってる人たちの手助けができる最高の仕事なんです」と胸を張った。りつ子は「ライアン(久藤)さんから頼まれなくても(出演を)絶対引き受けていたわよ、私。あなたと同じ。この仕事が好きなの」と述べた。コンサートは大成功に終わり、りつ子はラジオで家庭裁判所の活動をPR。なにか困ったことがあれば寅子を尋ねるよう語りかけた。

ラジオを聞いていた寅子の義姉、猪爪花江(森田望智)は、義弟の直明(三山凌輝)や自分の子供たちに「手抜き」をさせてほしいと提案。猪爪家の家事を一手に担う自分の一番の幸せは、ほっと一息ついた時に、楽しそうに笑うみんなを眺めることで、家事で手が回らないときは手助けしてほしいと頼んだ。子供たちもこれを快諾し、家事を手伝うようになった。

第14週「女房百日 馬二十日?」あらすじ

ひょんなことから有名人になった寅子はますます仕事に追われるようになる。家庭を花江に任せきりになっていることが気になるが、初代最高裁判所長官、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子、航一(岡田将生)と出会う。

一方、家裁では日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当する。息子、栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに栄二の親権を手放したがっていた。栄二の心を開くことができないなか、寅子は恩師で明律大教授の穂高重親(小林薫)の退任記念の祝賀会に出席する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください