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朝ドラおむすび 「天神乙女会」明日香(寺本莉緒)と歩(仲里依紗)が直接対決!? SNS「敵対勢力なんかあったんかw」「また面倒くさいの出てきた」

iza(イザ!) / 2024年10月22日 9時3分

連続テレビ小説「おむすび」の登場人物、大河内明日香(寺本莉緒)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第17回が22日、放送され、ギャルサークル「天神乙女会」の元メンバー、大河内明日香(寺本莉緒)が登場。ヒロインの姉を挑発する姿に視聴者がザワつき、X(旧ツイッター)で「天神乙女会」というワードがトレンド入りした。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。ドラマは現在、第4週「うちとおねえちゃん」(第16~20回)が放送されており、かつて福岡で「伝説のギャル」と呼ばれ、長い間、地元の糸島を離れていた結の姉、歩(仲里依紗)が突然帰省。ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」の初代総代表を務めていた歩は見た目の清楚になっていて、ギャルをダサいと非難し、ハギャレンも「潰しちゃいなよ」と全否定した。歩に憧れてハギャレンを守ってきた真島瑠梨(みりちゃむ)の気持ちを知る結は、心ない姉の言葉に激怒。結は泣きながら家を出て行った。

その日のうちに歩も米田家から出て行き、夜の繁華街をひとり歩き。すると背後から「もしかしてアユ?」と話しかけられた。振り返ると、金髪で派手な格好をした女性が立っていて、「天神乙女会の明日香」と自己紹介した。そして「てんじんおとめかい?」と思い出せない様子の歩に、明日香は「忘れたん? ギャル時代、あんたらハギャレンと敵対しとった」と続け、「うち、あんたときっちり勝負つけたいって思っとったんよ」と挑発した。

ハギャレンと対立していたグループが存在していたことに視聴者は驚き、SNSには「敵対勢力なんかあったんかww」「天神乙女会の明日香?! 対立構造もあったんかーい!ww」「ハギャレン以外にもギャルグループがあったんか!」「天神乙女会…いくつかギャル派閥があったのかな」などのコメントが殺到。「天神乙女会パワーワード過ぎる」「また面倒くさいの出てきた」という声や、「おめでとう」「やったー!」など、朝ドラデビューを果たした寺本へのエールなども見受けられた。

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