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「降り積もれ孤独な死よ」8月11日OA第6話あらすじ 冴木(成田凌)は鈴木(佐藤大樹)の身柄を確保すべきと主張するが上層部は後ろ向き【5話ネタバレ】

iza(イザ!) / 2024年8月10日 11時29分

その頃、灰川邸に行けなかった冴木の腹違いの弟、瀧本蒼佑(萩原利久)は、自分の父のことが知りたくて親戚の元を訪ねていた。親戚から「君のおじいちゃんは気性が荒くて、機嫌が悪いとすぐに手を挙げる人だった」と聞かされた蒼佑は、父も自分たちと同じ境遇にあったことを冴木に報告した。

灰川邸から帰ろうとした花音たちは、生垣に造花のサツキを見つける。本来ならサツキの花びらは5枚だが、6枚あることを不思議に思った花音は1人で屋敷に残り庭を歩く。すると、同様のサツキが6本見つかった。その6カ所をつなげるとリッカのマークになり、その中心の土を掘り起こすと鍵のかかったボックスの中から、リッカのマークが描かれたノートが見つかった。花音はそのノートを冴木に届ける。ノートには、灰川が少年院を出てからの日々が綴られていた。ひっそり暮らしていた灰川だが、夫の暴力から逃げてきた女性と出会い、やがて恋に落ちた2人の間に1人の男の子が生まれていた。

冴木は、灰川邸に飾られていた絵画「我が子を食らうサトルゥヌス」の絵を誰が購入したのかを調べ、のみの市で20代の青年に売ったというバイヤーに行き当たった。その青年が鈴木だと判明したとき、冴木も灰川が息子に「ジュン」と命名していたことを知る。そんななか、蒼佑が鈴木に拉致される。

7年後の24年。行方不明となった家出少女、美来を捜していた記者の森燈子(山下美月)は、タトゥーアーティストのマヤを訪ね、マヤが美来にリッカのマークのタトゥーを入れたのではと聞きに行く。自分ではないと否定するマヤに、生き残った5人について聞きたいと言う森に、マヤは「5人?」と聞き返した。

「降り積もれ孤独な死よ」第6話あらすじ

24年、森は刑事課の五味を訪ねていた。灰川邸事件について話を聞こうとするが、五味はあんな終わり方をした事件のことは話したくないと告げる。7年前の17年、蒼佑は、刑事の鈴木に捕らえられていた。鈴木をにらみつけた蒼佑は、「お前は誰だ?」と問いかける。

一方、冴木と五味は、灰川邸に飾ってあった「サトゥルヌスの絵」を購入したのが鈴木であることや、灰川が書いたと思われる日記に「ジュン」という子供がいたことが記されていたことを、改めて上司の川相総一(野間口徹)に報告。冴木は、鈴木の身柄を確保すべきと訴えるが、上層部からは確実な裏付けが取れるまで鈴木の件は伏せると言われてしまう。


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