朝ドラ「おむすび」第6週（11月4日～）でカラオケ映像の伏線回収？ 歩（仲里依紗）は女優だった？ 謎続々判明かとSNS沸く

●「おむすび」第6週「うち、ギャル、やめるけん」の予告でSNS沸く

第6週「うち、ギャル、やめるけん」の予告は、結が「行きたいんやったら神戸に一人で行けばいいやん」と怒りをあらわにする姿からスタート。すると高校時代の歩がギャルを引き連れて歩くシーンで「大女優！？」「大女優のアユさんがいなくなって、現場は大混乱なんすよ！」という佐々木の声とともに永吉や近所の人々が盛り上がるシーンが盛り込まれた。さらに農家の仕事を手伝う結の姿が映し出され「最初に会ったときと同じ、さびしそうな顔に戻っている」と翔也が心配する声も。最後は天神の街を必死に走る歩の映像のあとでカラオケ店でマイクを持った結が「お姉ちゃんはニセモノなんかやない」と力強く宣言した。

第11回（14放送）で、結がハギャレンのメンバーとカラオケボックスに行き、そこで柚木理沙（田村芽実）らが歌手、浜崎あゆみのヒット曲「Boys & Girls」をカラオケで熱唱するシーンがあった。視聴者の間では、そのモニターに映し出された映像のギャルが歩ではないかと話題になっていた。

SNSには「大女優って、あの電話はマネージャーからだったんだ」「売れっ子女優だったの？」「いよいよ本心を語るのかな」「次は歩の大演説？」などの声。また「ギャル辞めちゃうの？」「お姉ちゃんはニセモノじゃないって言葉が胸につまった」「来週は姉妹が動きそう」と結と歩の関係の変化を期待するドラマファンもいた。