1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「新宿野戦病院」戸塚純貴、わずか15分の退場に残念がる声「虎に翼でまた復活するから…」 “俺たちの轟”が令和のチャラいホストに“転生”

iza(イザ!) / 2024年9月4日 23時0分

「新宿野戦病院」第10話場面写真 (C)フジテレビ

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系、水曜後10・0)の第10話が4日に放送され、ゲスト出演した戸塚純貴に注目が集まった。

「新宿野戦病院」は、宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

戸塚が演じたのは、歌舞伎町のホストクラブで働く人気ホストの板垣凌介。この日の放送では、板垣は米国帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス「ルミナ」に感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がないとても危険な感染症。板垣が海外旅行から帰国早々、空港の検疫でルミナに感染したことが認められ、国家資格を取得したヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が医師研修を受ける勝どき医療センターに緊急搬送され、そのまま入院してしまう。

ある日、板垣の母親が病院を訪ねてくるが、感染拡大を防ぐため、厚生労働省の指示で面会が出来なかった。母親と病院関係者たちがロビーでもめている姿を目撃したヨウコは、隔離病棟にいる板垣のもとへ向かうと、テレビ電話で板垣と母親をつなぐことに。板垣はせき込みながらも「元気じゃ、心配せんでええ…」と母親を気遣い、母親も「凌ちゃんの顔見れて、よかったわぁ」と安堵の表情を見せた。しかしその直後、「感染者第一号となった板垣凌介さんは、帰らぬ人となりました。発熱後から5日後でした」というナレーションが流れ、斎場で母親が悲しみに暮れる姿が描かれた。

「新宿野戦病院」は、現在オンエア中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のキャストが多数出演している連ドラとして知られており、戸塚もその1人。「虎に翼」では、ヒロインの学友で弁護士になった轟太一を演じ、朝ドラファンの間で「俺たちの轟」という愛称で親しまれている人気キャラクターだ。そんな戸塚がゲスト出演することで、視聴者からの注目も高まっていた。

「虎に翼」では硬派な弁護士を演じている戸塚が、本作ではチャラチャラしたホストを演じたことに、SNSでは「あのチャラいホスト。NHKでは弁護士やってるんだよな」「轟ホストだったんかよw」「轟まで! 轟まで新宿に!」「また虎に翼からのキャストで草」「山田よね、出る? 轟とニコイチだからね?」と話題に。また約15分ほどで退場してしまったことについても「え。待って。もう退場?」「轟さん…転生直後にあの世へ…」「轟あっさりいってしまった…」「弁護士の仕事があるもんね…轟ィ」「轟明日虎に翼でまた復活するから多分」と残念がる声が寄せられた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください