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「おむすび」公式SNSスタート! 朝ドラファン「同世代の設定がうれしい」「感情移入しそう」と放送心待ちにする声続々

iza(イザ!) / 2024年8月26日 16時38分

2024年度後期に放送される連続テレビ小説「おむすび」のタイトルロゴ(C)NHK

女優の橋本環奈が主演を務め、9月30日から放送が始まるNHK連続テレビ小説「おむすび」の公式SNSが26日、開設された。初めての投稿に朝ドラファンから期待の声が相次いだ。

第111作となる本作は「どんな困難も明るくたくましく乗り越える」をモットーとする平成時代のギャル、結が、福岡・神戸・大阪を舞台に、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決しながら、縁・人・時代といった目には見えない大切なものを次々とむすんでいく平成青春グラフィティー。

同局が19日に発表したように、この日の午後12時30分頃に公式インスタグラムが更新され、「朝ドラ『おむすび』公式SNSはじまります! 次の朝ドラ、タイトルは『おむすび』。おにぎりではなく、『おむすび』です!」と投稿した。続けて「平成元年うまれの主人公・米田結(よねだ ゆい)を演じるのは橋本環奈さん。“ギャル文化”と出会った主人公は、やがて栄養士となり――」とヒロインを紹介。最後に「まだ身近で少し懐かしい平成時代を舞台に、人の思いや縁、目には見えない大切なものを結んでいく、人の強さとやさしさを込めたドラマです」と見どころをつづった。

3時間後には、公式X(旧ツイッター)でも初投稿され、制服を着た橋本が自転車を押す写真とともにアップされた。

放送開始約1カ月前にSNSが始まり、「ギャル経験から栄養士への道、気になる」「同世代の設定うれしい」「必ず視聴します」「感情移入しそう」と放送を待ちわびるコメントが続々と寄せられた。また栄養士という設定に「おいしい料理がたくさん登場するのかな」という声もあった。

朝ドラは1年を前期と後期で分け、同局の東京と大阪が制作をそれぞれ担当。ドラマのツイッター、インスタグラムは、作品ごとにアカウントが作られるのではなく、新しい作品の放送が始まると東京と大阪のそれぞれの専用アカウントが引き継がれるのが通例になっている。このツイッターも、同日午後に前々作「ブギウギ」から「おむすび」に衣替えした。フォロワーもそのまま引き継がれるため、運用初日ながらすでにインスタグラムは約41.2万ユーザーにフォローされている。



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