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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」12月22日OA最終話あらすじ 改竄された日記の意味、そして玲央(神木隆之介)といづみ(宮本信子)が知ることになる鉄平の思いとは…

iza(イザ!) / 2024年12月20日 12時0分

ある日、玲央から鉄平とのその後のことを聞かれたいづみは、当時の鉄平は“結婚”を約束していたにもかかわらず「行ってしまった」と回想。それっきり二度と鉄平が戻ってくることはなかったと明かした。

他方、いづみの孫、千景(片岡凜)がオークションサイトを通じて連絡を取った端島の貴重品の持ち主は「古賀孝明」(滝藤賢一)と名乗り、両親はかつて端島で暮らしていたと話した。彼の自宅の飾り棚には、賢将と百合子の結婚写真などが飾られていた。

第9話あらすじ

いづみから、鉄平はリナと駆け落ちをしたきり消息を絶ったと告げられた玲央。さらにいづみは玲央に、2人が消えた“あの夜”のことを語り始める。

1965年3月。新区域から石炭が出たことで息を吹き返した端島では、本格操業へ向けて張り切る鉄平の姿があった。しかし、鉄平が誠の通院のために度々リナと長崎へ渡っていたことで、島民たちの間では2人の仲を疑うよからぬ噂も立っていた。鉄平は賢将からそのことを聞き、すぐに否定。その裏ではリナと、誰にも言えないある秘密を共有していた。

そんなある日、朝子は鉄平から「話がある」と呼び出される。しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなく…。鉄平と朝子の運命が分かれた“あの夜”、一体何が起こったのか。

さらに、いづみが持っていた10冊の鉄平の日記には、大きな秘密がまだ隠されていた。黒く塗り潰された字、破かれたページの本当の意味。そんななか、玲央といづみは再び長崎を訪れることに。そこで2人が知ることとなる鉄平の思いとは…。

■番組概要

[タイトル] 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』最終回2時間 SP

[放送日時]12月22日(日)よる9:00~10:50(56分拡大)

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