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朝ドラ「虎に翼」残り7話…9月19日第124話あらすじ 美佐江似の少女、美雪(片岡凜)を審判する寅子(伊藤沙莉)、朋一(井上祐貴)は航一(岡田将生)らに本心告白

iza(イザ!) / 2024年9月18日 8時15分

実家の猪爪家では、弟の直明(三山凌輝)が妻の玲美(菊池和澄)、息子の直正(平野絢規)とともに近所に引っ越すこととなり、ささやかな祝いが開かれた。優未は、すしと甘味が味わえる「笹竹」と雀荘で働きながら、伯母の花江(森田望智)のことも手伝っており、本人は充実して楽しそうだったが、寅子は娘の先行きに不安を感じていた。その晩、寅子は、さまざまな場所で働く猪爪家の家族と少年犯罪とその対処法について話し合い、活発な意見が交わされる様子に、相手が誰であれ、思っていることは口に出さないとわからないという確信を得た。

昭和46年夏、明律大女子部の一同が久しぶりに寅子の家で顔を合わせた。新潟市内で喫茶店「ライトハウス」を営む桜川涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦中であることを告白。すると会合に遅れてやってきた山田よね(土居志央梨)が、「あたしらでこいつを絶対に受からせる」と言って、オリジナルの問題を手渡した。崔香淑(ハ・ヨンス)は「本当に、昔を思い出しますね」と当時を懐かしみ、涼子は涙をぬぐって「必ず満点をとって見せます」と気合を入れた。寅子は弁護士だったころを思い出し、「あの日誓った私に、私は少しでも近づいているんだろうか」と自問した。

昭和46年夏、明律大女子部の一同が久しぶりに寅子の家で顔を合わせた。新潟市内で喫茶店「ライトハウス」を営む桜川涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦中。すると会合に遅れてやってきた山田よね(土居志央梨)が、「あたしらでこいつを絶対に受からせる」と言って、オリジナルの問題を手渡した。涼子は涙ぐみながら「必ず満点をとって見せます」と気合を入れた。同期たちが問題と向き合う様子を見て、寅子は学生時代を思い出した。

後日、考えごとをしながら歩いていた寅子は東京家裁の廊下で、20年近く前に新潟地家裁三条支部に勤務していた頃に知り合った森口美佐江(片岡凜)と瓜二つの少女と遭遇。相手は寅子に「もしかして…佐田先生ではないですか?」と話しかけてきた。美佐江であるはずがないのに、なぜ自分の名前を知っているのかと混乱した寅子が尋ねると、音羽から「美雪」と呼ばれたその少女は、寅子が有名な裁判官だからと答え、並木佐江子(辻沢杏子)に連れられて帰っていった。寅子は反射的に音羽の袖をまくり、赤い腕飾りがないことを確かめた。

「虎に翼」第124話あらすじ

寅子の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は音羽とともに、少女の審判を行う。

星家に顔を出した朋一は、航一と寅子に本心を打ち明ける。

一方、なかなか進まない美位子の裁判に、轟は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。

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